6月25日と26日の2日間、至誠館弓道場で第28回全国大学弓道選抜大会が開催され、慶大弓術部が決勝の舞台では初となる、悲願の全国優勝を収めた。

大会の前週に行われた全関東学生弓道選手権大会では、惜しくも日大に敗北した慶大。しかし今回の大会の決勝において、日大に加えて法大をも負かし、リベンジを果たす結果を残した。

勝利に向けては普段の練習通りに弓を引くことを意識し、周りの環境や緊張に影響されないように冷静に集中して臨んだという弓術部。的に必ず当たると確信を得るまで弓を手放さないという粘り強さも見せた。

「今シーズンは良い形で締めくくれたが、これはまだ快進撃の始まりにすぎない。夏のインカレや秋のリーグ戦に向けて上を目指し、目の前の一本から集中していきたい」と今後の抱負を語った。