3年半ぶりとなる内野応援席の復活となった東京六大学野球のトリを飾るのは早慶戦。土日両日とも天候に恵まれ日差しが照り付けるなか、10時の一般開門とともに各サークルによる試合前企画が始まった。

STEPS Musical Companyの「年下の男の子」企画がトップを飾り、各サークルのパフォーマンスが客席を盛り上げた。應援指導部の下級生による「チャンスメドレー企画」は、今回が初の登壇となる2年生の登壇だった。緊張を感じさせない力強い声に、会場は拍手に包まれた。

ストリートダンスサークル Revolveも登壇した

試合前の応援練習が始まると、いよいよ試合に向けて観客の熱気もより高まってきた。壇上にはチアに加えて応援指導部のマスコットキャラクターであるユニコン君も登場し、慶應の代表的な応援歌「若き血」や、「早稲田を倒せ」のフレーズでお馴染みの「ダッシュ慶應」が応援席に響き渡る。早慶合同ウェーブ企画では応援指導部が互いの応援席に赴き、ユーモアを交えて両者に激励を送った。校旗・塾旗の入場を見届けエール交換を行うと、待ちに待った試合が幕を開けた。

一戦目は惜しくも勝利とはならなかったものの、二戦目は見事大勝を収めた。両日とも神宮球場は両大学の応援ソングと歓声に包まれ、白熱した試合は大盛況を見せた。

高橋 呼暖