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六大学野球・法大戦試合レポート

法大第1戦 4月9日 ○11-1

慶大打線が爆発し、開幕戦を快勝で飾った。

慶大は初回、3番沓掛(商4)、4番山口(環4)、5番岩見(総4)の3連打で幸先よく先制。新生クリーンナップがいきなり力を発揮した。

4回、慶大はビッグイニングを演出する。この回先頭の岩見が2打席連続となるヒットで出塁すると、続く6番山本瑛大(商4)の打席で1塁ランナー岩見が無警戒の相手バッテリーの隙を突き盗塁を決める。この後も打線がつながり、岩見のこの回2本目となるヒットなどで一挙6得点。法大先発の熊谷をノックアウトし大量リードを奪う。

さらに6回には注目のルーキー柳町(商1)がホームランを放つなど終わってみれば16安打11得点。スタメン9人中8人が安打を放つ切れ目のない打線で法大を圧倒した。

投げては加藤拓也(政4)が大量援護をもらいマウンドで躍動。この日、持ち味のストレートは140キロ台前半と本来の球速ではなかったが、縦の変化球が冴えわたり8回を投げて10奪三振でエースの貫録を見せた。


法大戦第2戦 4月10日 ○8-2

慶應は中軸の活躍、投げては小原大樹(環4)、清水洋二郎(法3)、加藤拓とリレーをつなぎ8-2で快勝し、開幕2連勝。勝ち点を獲得した慶大は四年ぶりの優勝へ好スタートを切った。

初回から慶大は攻守に渡りマズいプレーが出てなみに乗りきれない。バント失敗などが響き先制を出来なかった慶大は2,3番の連打でピンチを迎え、さらにパスボールでピンチを拡大させる。続く柴田にうまく変化球をあわされセンター前タイムリーと先制を許す。さらにバッテリーエラーで失点とピリッとしない。しかし、昨年と違い大崩することなく、小原は粘りのピッチング。2回以降は三塁をも踏ませないピッチングを見せ、5回2失点でゲームをつくり清水、加藤のリレーで逃げ切った。

打線もピッチャーの好投に応え、早い回に下位打線で満塁のチャンスをつくり倉田(法3)のラッキーな当たりのタイムリー、照屋(環3)の犠牲フライですぐさま追い付く。その後め3回沓掛、6回倉田のホームランなどで効果的に得点を重ね、終盤7,9回にも柳町のだめ押しタイムリーが飛び出すなど終わってみれば2桁安打で今日も好調の慶應打線。この強力打線の援護を受けた小原はリーグ戦初勝利をあげ、リーグ戦開幕前に亡くなった父への最高のプレゼントとなった。

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