日吉キャンパスの名物であるいちょう並木も散り、季節の移ろいを感じる頃となった。受験生にとっては、入試本番まで残り少なくなり焦りや不安の気持ちが高まる時期だろう。そこで本記事では、慶應義塾大学志望の受験生向けて入試当日についてのことを伝えたい。
入試の日程は?
2/9 医学部 第1次試験
2/10 薬学部
2/11 看護医療学部
2/12 理工学部
2/13 経済学部
2/14 商学部
2/15 文学部
2/16 法学部
2/17 総合政策学部
2/18 環境情報学部
2/20看護医療学部 第2次試験
3/1 医学部 第2次試験
2月9日から12日は理系学部、13日から18日は文系学部の入試が連続して行われる。医学部・看護医療学部には第2次試験があるため、該当する受験生は忘れず準備してほしい。また、学部や方式によって受験会場は異なる。指定会場以外では受験できないため、受験番号と会場は事前に必ず確認しておこう。
入試当日の雰囲気は?
当日は受験生が非常に多く、キャンパス内も複雑なため、試験教室までスムーズにたどり着けない可能性がある。電車や駅も混雑するため、事前に下見をして導線を確認しておくことがおすすめだ。
試験教室では、多くの受験生が静かに最終確認をしている。周囲が気になるかもしれないが、節度を守り、落ち着いて試験開始を待とう。
入試当日の持ち物は?
入試当日に必要なもの
・受験票
・時計
・筆記用具
・昼食
受験票は事前に印刷し、複数学部を受験する場合はすべての受験票を用意する必要がある。
試験教室に時計は設置されていないため、必ず持参しよう。
筆記用具を忘れると大きな焦りにつながる。前日までに準備しておきたい。
試験は昼を挟んで行われるため昼食も必須だが、食べ過ぎによる眠気には注意したい
あれば良さそうなもの
・マスク
・薬
・カイロ
多くの人が集まるため、感染症対策は重要である。入試後も試験を控えている人は特に体調管理を徹底してほしい。
また、花粉症や急な体調不良に備えて薬を持参すると安心だ。
試験中に手に持つことはできないが、寒さ対策としてカイロを身につけることは認められている。
入試当日に緊張しないコツは?
慶應合格への思いが強いほど、緊張するのは当然である。ただし、慶應の入試問題は難しく、完璧に解けなくても問題ないということを忘れないでほしい。
周囲の受験生が自分より優秀に見えることもあるが、誰もが難しいと感じている。焦りから問題が読めなくなることだけは避けたい。
合格に必要なのは満点ではなく、最低合格点を超えることである。落ち着いて実力を発揮しよう。
(平山楓)