受験生のみなさんは、入試本番まで残りわずかとなり、プレッシャーを感じながら机に向かっている頃ではないでしょうか。
そんな時こそ、一旦ペンを置き、来たるべき「春」に思いを馳せてみてください。今回は商学部2年の筆者が、勉強のモチベーションとなるような「大学生活の楽しみ」を紹介します。
好きなことに没頭できる「圧倒的な時間」
大学の夏休みや春休みは、高校までとは比べものにならないほど長いです(それぞれ約2ヶ月もあります!)。この期間は、誰にも邪魔されずに自分の好きなことを突き詰められるボーナスタイムです。
映画を1日中観たり、本を読み漁ったり、あるいは全く新しい趣味を始めたり……。勉強以外の「何か」に心ゆくまで熱中できるのは、大学生の特権といえるでしょう。「受験が終わったら何に時間を使おうか」と想像するだけで、ワクワクしてきませんか?
アルバイトで広がる「行動範囲」
大学生になるとアルバイトを始める人が多いですが、自分で稼ぐことで、時間の使い方もお金の使い方も自由度が格段に上がります。
欲しかったものを買ったり、友人とレンタカーで遠出したり、少し背伸びして美味しいものを食べに行ったり。親に気兼ねなく、自分のお金で行動を選択できる楽しさは、何物にも代えがたいものです。経済的な自立は、みなさんの世界を一気に広げてくれるはずです。
「日吉」のグルメを開拓する
入学後、多くの塾生が通うことになる日吉キャンパス。駅の反対側に広がる商店街(通称:ひようら)は、塾生の胃袋を満たすグルメの宝庫です。
こってりしたラーメンを友人と啜るもよし、おしゃれなカフェで空きコマ(授業のない時間)をゆっくり過ごすもよし。試験当日は緊張で街の景色を見る余裕がないかもしれませんが、合格したらここがみなさんの「日常」になります。
伝統の一戦「早慶戦」の熱狂
慶應に入ったからには外せないのが、東京六大学野球の「早慶戦」です。神宮球場で肩を組み、若き血を歌い、ライバル校である早稲田と全力で競い合う。あのあふれんばかりの熱気と一体感を、一度は体験してみてほしいです。
野球以外の早慶戦も非常に盛り上がります。ぜひ自分の好きなスポーツの早慶戦も観戦してみてください。
最高の仲間が待っている
大学には、全国から多様なバックグラウンドを持つ人が集まります。サークル活動やゼミを通じて出会う友人は、一生の財産になるはずです。
今は机に向かう孤独な戦いかもしれませんが、その先には刺激的で賑やかな毎日が待っています。4月、満開の桜の下でみなさんと会えることを心から楽しみにしています。
(狩谷東之介)