関東大学サッカーリーグ第1節・第2節試合レポート

第1節 4月2日 明治大戦 ●0-3

シーズン開幕戦は昨季2位の明治大と激突。慶大は攻守にわたってペースをつかめず惨敗を喫した。

慶大は前半から明大の鋭いサイド攻撃に苦しめられ、15分には相手FKから失点を喫する。その後も試合は終始明大のペースで進み、度々ピンチを迎える。なんとか最少失点で前半を終えたかったが、終了間際にミスからボールを奪われるとDF豊川(総4)が痛恨のPKを与えてしまい2失点目。豊川はこのプレーで退場となってしまう。

後半も反撃のチャンスも少なく、逆に明大に3点目を与えてしまう。終わってみれば慶大の放ったシュートは0本という完敗ぶりで厳しい船出となった。


第2節 4月9日 筑波大戦 ●1-2

第2節は一部昇格組の筑波大との一戦。互いに開幕節を落としており、どうしても勝利が欲しい両者の戦いとなった。

前半は終始筑波大のペース。細かくパスを繋ぎポゼッションを高めチャンスを作る相手に対し、慶大は苦戦を強いられ、ついに37分に先制を許した。後半、慶大は選手交代で流れを変えようと試みるも筑波の勢いは止まらない。22分に追加点を許し、2点を追うこととなった。その後は徐々に慶大のペースを取り戻す。前半のロングボール主体の攻撃から一転、パスを繋ぎサイドからの崩しで徐々に相手ゴールに迫っていった。すると39分、クロスのこぼれ球を詰めていたDF望月(環4)が押し込み、一矢報いた。反撃及ばず試合はこのまま終了。開幕から2連敗を喫することとなった。

試合後須田監督は「新しい布陣、メンバーでのチャレンジと位置付けた一戦。手応えはあった。この苦難を楽しみ、どう乗り越えていくかを考え次節に臨みたい」と語った。