《塾生のギモン》第3回 恋はするものではなく落ちるもの

塾生のさまざまな疑問をその分野に詳しい専門家に解決してもらうこのコーナー。第3回のテーマは「大学生と恋愛」だ。塾生の恋の悩みを、恋愛事情専門家・コラムニストの神崎桃子さんに一刀両断してもらった。

 

「好き」は理屈でなく感情

〇恋愛において異性がお互いに見ているポイントはどこですか。(I・Mさん)

多くの男性は外見から入るもの。女性の外見から「恋愛対象になるか否か」を無意識のうちに判定しているのね。外見が好みでなければその女性に興味を抱かないし、中身まで知ろうとはしない。

一方で女性は、たとえ見た目が自分好みでなくとも、他の部分で埋め合わせられると「男として見られる」し、相手に好意を抱けるの。自分を気遣ってくれたり、「男としての優しさ」が感じられると女は徐々に好きになっていくものよ。

さらにアドバイスするなら、「話を聞かない男」は恋愛に至るどころか嫌われるね。女というのは「わかる、わかる」と、理解し合うことで人間関係を築こうとする生き物。女性が「いい人」と認める人間というのはこの共感なくしては始まらないの。

 

〇まず、好きな人ができません。(O・Eさん)

「好き」っていうのは理屈じゃなく感情。アタマで考えるものじゃなく心で感じるもの。人を好きになるのに「よし!好きになるぞ!」って意気込んだところでそうなれるものではない(笑)。

恋はするものじゃく落ちるもの」なの! 恋ってムリしてするものじゃないから、想定なんてできないのよ。

「気づいたら好きになっていた…」っていう「事故」に遭うようなものなのね。つまり、恋はなんの前触れもなく突然やってくるものだから、「人を好きになれない」なんて悩む必要はないよ。

もし、早く好きな人を見つけたいなら、いろんなタイプの男性を見ること。積極的にコミュニケーションを取る機会を多く増やすことが大切になるよね。

 

〇高学歴男子はモテるといいますが、高学歴女子はどうなのでしょうか。(M・Kさん)

女子は高学歴だからってモテないことは絶対ないよ。もし、モテないと感じるならそれは学歴のせいでなく男性が声を掛けにくい雰囲気があるからじゃないかな? 男性って女性の外見や、醸し出す雰囲気から、その人を決めつけるとこがあるのよ。

「そんなのひどいじゃない?」と思っても、男側が勝手に描いたイメージに反論できず、なかなか恋に発展しないなんてことも…。

そういう「男性からついたイメージ」を払拭するには、メイクを工夫するとか髪型を変えるとかして、ギャップを見せることが一番の近道。 「デートに誘うのが男の役割」だとしたら、「声をかけやすいように持ってくのは女の役目」でもあるのよ!

あと男性からの偏見は実は自分自身が増長している場合もあるからね。

「どうせ私なんて…」という投げやりな態度だと男性は敏感に伝わるから当然敬遠されるよ。

 

「女性はよく笑っていれば恋愛の勝者になれる」と神崎桃子さんは語る。

 

老若男女、いくつになっても恋をすれば浮足立つ

〇彼女からの束縛が重いです。正直に嫌だと伝えた方が良いのでしょうか。(H・Kさん)

鬱陶しいよね。気持ちはよくわかるわ~。あなただって好きな彼女のことを嫌いになんてなりたくないだろうから、2人のこの先のためにもきちんと話し合うべき!

自分が「されて嫌なこと」はハッキリ言わないと、彼女は「どんどん面倒くさい女」になっていくのは間違いない。

男がウンザリするのは「ヤキモチの程度」と「頻度」の問題自分の行動を制限するような過度な干渉やヤキモチは「俺にとっては嬉しい愛情表現じゃない!」と言ってしまっていいのだよ。

愛情は「相手が喜ぶこと」をしないと伝わらない。間違った愛情表現は相手を不愉快にさせたり、最悪の場合は愛を失うだけなのだから…。

 

〇高校生、社会人の恋愛と大学生の恋愛に違いはありますか。(U・Tさん)

ほぼない(笑)。恋というのはいくつになろうとも〝ときめき〟を与えてくれるもの。人を好きになったら若かろうが年とってようが気持ちの上では全く変わらない

唯一学生と社会人の恋愛を比べるなら、デートで行ける場所やデートの内容は違ってはくるよね。それは年齢による金銭的な問題や体力の違いということ(笑)。

恋をするとそれまで知らなかった自分がどんどん出てくるの。笑顔が増えたり、明るくなったり、人に素直になれたり…。身なりにもそれまで以上に気を使うようになる。それに自分が今まで興味がなかったことでも、相手の趣味や好きなことだと知るとのぞいてみたくなるもの。

結果、自分の世界観や視野が広がっていく…。

恋愛の醍醐味に年齢なんて一切関係ないのよ。

 

 

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【プロフィール】

恋愛事情専門家・コラムニスト/神崎桃子

「出会いがあっても続かない」「結婚できない」「いい人止まり」「本命になれない」「男(女)に逃げられてしまう」「復縁したい」「絶賛不倫中」「婚外恋愛したい」「結婚生活がうまくいかない」など、男女問わず”恋愛初心者から上級者まで”あらゆるカテゴリの恋愛に対応できるコラムニスト。

幼年の頃から恵まれない家庭環境で育ち、親の抱えた借金事情により世間や社会の荒波にもまれ数々の職種を渡り歩いて培ったサバイバル力と洞察力が武器。時代とともに多種多様化するダメンズに対峙しながら処世術を身につけ、「酸いも甘いも知り抜くコラムニスト」としてこれまで数々の大手ポータルサイトにて執筆。

一方で「いい男がいない!」「マトモな男がいない!」「出会う男がダメンズばかり……」と嘆いている”恋のしくじり女性”に愛ある喝を入れて救済する執筆活動や講演活動も展開。

著書には「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!!」(すばる舎)、「なぜ女はこんなことで怒るのか ~不機嫌な彼女をなだめる10の掟~」(impress QuickBooks)などがある。

恋愛映画のコメンテーター、ライター養成、文章セミナー、男心女心を追求した恋愛セミナーの講師としても活動中。

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