【Web連載 旅行記連載 vol.3】オーストラリアならではの異文化体験から得られる学び

みなさん!

塾新旅行記連載、楽しんでいらっしゃるでしょうか。

塾生新聞会2年の林ことみです!

最近フルマラソン完走を目指して日々走っています!

 

さて今回は、春休みに訪れたオーストラリアについて紹介します!

オーストラリアは南半球に位置しているため、気候は日本と正反対です。私が訪れたのは2月下旬ごろだったので、 準備の際にはオーストラリアが夏であることに注意が必要です。日本にいる感覚で厚着を持って行ってしまうと失敗してしまいます。半袖Tシャツ、サンダル、そしてサングラスは必須です。必ず持っていきましょう!

 

 

クイーンズランド大学での研修

私は、国際センター主催の短期研修プログラムで、クイーンズランド大学に短期留学しました。オーストラリアは多民族国家であり、ホームステイが体験できるとの理由から数あるものの中からこの講座を選びました。

クイーンズランド大学はクイーンズランド州のブリスベンに位置しています。世界の大学ランキングでも上位に入るほど国際的な名門大学であり、またクイーンズランド州の中で最も歴史の長い大学です。キャンパス内は広大で、カフェやコンビニ、書店などさまざまな店があって毎日のランチにはどこに行こうかととても悩みました。図書館の中にも多くの書籍やパソコンがあり、なんとカフェも併設されていたことに驚きました。

 

それでは、留学期間での勉強について紹介していきたいと思います。

午前と午後で授業内容は異なっています。

午前中は英語の授業。日本人にとって難しいとされているlとrの発音の違いや印象に残るプレゼンテーションの仕方など実践的なことを多く学びました。これは日本語で行うときにも通ずるものがあり、これからプレゼンテーションをする機会が増えていく上で活かしていこうと強く思いました。

午後からは国際関係論の授業。リアリズムやリベラリズムの観点から、オーストラリアの歴史とともにグローバル化や移民、イラク戦争について考え、どのようにしたら戦争のない平和な世界が実現できるかについてディベートやプレゼンテーションを行いました。自分とは異なる意見もあり、多面的に物事を捉えることの必要性を感じました。

また、私が留学していたときは、大学の新入生歓迎の時期であったため、キャンパス内にはイベントが多く開催されており、無料でジュースやTシャツがもらえたり、多くの学生と交流できたり、授業以外にも満足のいく留学期間を過ごしました。

 

 

授業後には、よくブリスベンの中心地に行き、食事や買い物を楽しみました!

信号の正面にある橋を渡りきると、目の前に「BRISBANE」と大きく書かれたオブジェと観覧車が見えてきます。多くの観光客が写真を撮ったり、くつろいだりしています。夜には辺り一帯がライトアップされるので、ロマンチックな気分に浸れます!

 

 

 

ホストファミリーとの時間も大切です。

毎日夕食は一緒に食べ、日本のことを紹介したり、オーストラリアのことを教えてもらったりしました。

ホストファミリーにお好み焼きを作ったのも日本食を知ってもらう良い機会になったと感じています。食べたことはあったそうですが、一から作ったことはないらしく、とても喜んで感動していた姿が印象的でした。

 

また、ホストファーザーはピアノを弾くことが趣味で、授業で疲れていてもメロディーを聴くと和やかな気分になれました。実際にオーストラリアの文化や慣習に触れることができ、自分のスピーキング力やリスニング力を向上させることができることがホームステイの魅力だと思いました。

ホームステイは初めてでしたが、充実した期間を過ごすことができ、私にとって一生忘れられない経験になりました。

 

最終日には、大学内でフェアウェルランチが催され、普段とは一味違う料理を楽しみました!

なんとそこではカンガルーやワニの肉を使った料理を振る舞われました!

実はオーストラリア人はよくそういう肉も食べるらしく、ホストファミリーからはぜひ食べた方がいいと勧められていたのですが・・・。

実際食べてみると、臭みもなく、鶏肉のような食感!!

そしてワニの肉はうれしいことに高たんぱく質・低カロリー!

一緒に添えられていたマスタードをつけるとさらに美味しかったです。

 

研修の一環としてのフィールドワーク

フィールドワークとして、コアラやカンガルーと接することのできる「Lone Pine」に訪れました。

中に入るとユーカリの葉の独特な匂い・・・。

コアラが近くにいることがわかり、ますますコアラと会うのに気分が高揚してくる。

$25払うと、コアラを抱っこして写真撮影をすることができます。コアラは想像していたよりもずっしりとした重さがあり、驚いたことを覚えています。日本ではなかなかできないオーストラリアならではの経験ができたと感じました。コアラの睡眠時間はかなり長いことで有名ですが、私が行ったときにも案の定コアラは寝ており、ぐったりとした様子でした(笑)

 

さらに進んでいくと、カンガルーやワラビーなどが元気よく草原を飛び跳ねていました。その場で身近に触れ合えるのがそのスポットの醍醐味です。カンガルーがボクシングをするイメージがあるように、立ち姿からもカンガルーの威力に圧倒されました。

他にも、Government HouseやCity Hallにも訪れ、アボリジニとの多文化共生社会のあり方を実感することができました。オーストラリアについて多角的に知る良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

週末の過ごし方

2週間ずっと勉強していたわけではないということを忘れてはいけません!週末には、ホストファミリーや研修メンバーと観光を楽しみました。特に印象に残った場所を紹介します。地元ではサーファーの町として有名なゴールドコーストへ。外国の公共交通機関は遅れるということをよく耳にするかもしれませんが、本当にそれが起こってしまいました。本来ならば、電車でブリスベンから2時間ほどで行けるのですが、私が乗るべき駅のホームが何度か変更されたり、電車が来る時間が遅れたりして、結局3時間もかかってしまいました(笑)

到着すると、ブリスベンとは違う光景と暑さに驚かされます。一見するとハワイのようであるその場所は、たくさんの観光客でにぎわっていました。

 

海水浴やサーフィンを楽しむ人もいれば、浜辺で子どもたちと砂遊びをしている親子連れも。ギラギラ照りつける日光とそれに反射してキラキラ光る波は夏らしさを感じさせ、その場にいるだけで非日常的な気分を味わえました。夏には欠かせない場所ですが、日差しが強いので、サングラスは忘れず持っていってほしいです!

そして、私が最も言いたいことは、たとえ電車が遅れても行く価値はあるということです。このようなハプニングは観光にはつきものなので、もし遭遇しても肯定的に捉えていきましょう!

 

 

最後に

オーストラリアは多文化国家であるため、多種多様な人々と交流することができ、異なる価値観の発見にもつながります。特に私が日本との違いで驚いたことは、バスなど公共交通機関に乗車するときに、運転手に「Hello!」「Thank you!」と挨拶するところでした。その姿から、運転手に対する配慮や感謝が見受けられ、現地の人たちの親しみやすさを感じました。そんな温かな人たちと大自然に囲まれたオーストラリアにぜひ一度訪れてほしいです!また、ブリスベンに行った際にはクイーンズランド大学にも立ち寄ってみてください!