報道

矢上アスベスト含有問題 他のキャンパスでも調査へ

慶應義塾は矢上キャンパス教育研究棟の改修工事中に建物からアスベストが見つかったことに関して、先月17日付で状況調査の報告を行った。

問題となっているのは矢上キャンパス教育研究棟(23棟)の天井塗装材に含まれていたアスベストが不適切な作業方法で除去され、法律で定められた手続きもとられなかったことだ。

慶應義塾は過去の調査履歴から本建物にアスベストはないと認識しており、その有無を確認することなく工事を進めたことが問題の原因としている。また天井のコンクリート面に吹き付けられたアスベストの上に塗装が施されていたことも確認を困難にした一因としてあげた。

今後、慶應義塾は施工管理体制の強化と施工業者への改善要求により再発防止を図るとともに、アスベスト含有建材の有無を他のキャンパス(各一貫教育校を含む)にまで対象を広げて調査する。完了時期は9月末ごろを予定している。

関連記事

  1. 閣議決定 自衛権の範囲争点に
  2. 原口・河野両氏が来塾 二大政党の競争政策を講演
  3. 平成28年度卒業式 義塾の教えを胸に
  4. 食・農・医の連携訴える 講演・展示・試食会を開く
  5. 「学問のすすめ奨学金」創設 地方学生の獲得狙う 
  6. クロッケ氏に名誉博士称号 生産工学・若手育成で活躍
  7. 第2回サイエンス・カフェ~「クラゲの世界」
  8. 心筋細胞 安全に精製、移植







PAGE TOP