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少林寺拳法早慶戦 節目の年に勝利飾る

主将 会心の一撃で勝負あり

]引き分けで勝負は代表戦に

代表戦で中段突きを決める主将・青木(写真左)
代表戦で中段突きを決める主将・青木(写真左)
第50回少林寺拳法早慶定期戦が先月29日、慶應義塾高校地下体育館で行われた。両校ともに多くの観客が集まる中、両校の応援団も駆けつけ、白熱した試合となった。

試合は新人戦・本戦ともに両校の代表5人による戦いで、上段の突き、または中段の突き・蹴りが認められる。判定により技ありのみをカウントし、上回った方が勝ちとなる。

最初に行われた新人戦では、慶大は段位で上回る早大相手に奮闘し大将の蜂屋(法1)は勝利するも、1勝4敗で敗北した。

本戦では、先鋒の李(法2)が突きを取り1―1で引き分けるが、次鋒の田中(商2)、中堅の宇恵(政3)が、連敗を喫する。

嫌なムードが漂うなか、続く副将の栗野(政3)がうまく間合いを取り2―1で勝利を収めると、迎えた大将戦で主将・青木(政3)が、相手の攻めをかわしつつ多彩な攻撃を見せ、4―2で勝利した。2勝2敗1引き分けで勝負は両校の代表戦に持ち込まれた。

1分間の代表戦には青木が選ばれた。序盤に突きを取って優位に立つと、その後一本取られるも終了間際に上段突きで技あり。2―1で慶大が勝利した。

試合後のインタビューで、青木は「最後は全国2位の相手だったが、輝く舞台が整ったと思って戦った」と勝利の喜びを語った。
(八木理志)

■試合結果

【新人戦】1勝4敗
慶大早大
先鋒 ●西村0―2鈴木
次鋒 ●正田0―2源川
中堅 ●谷 2―3田中
副将 ●宮崎2―3尾形
大将 ○蜂屋3―1村上

【本戦】2勝2敗1分
慶大早大
先鋒 △李1―1久保田
次鋒 ●田中2―7堂脇
中堅 ●宇恵2―3秋光
副将 ○栗野2―1赤岡
大将 ○青木4―2田部井

【代表戦】
慶大早大
○青木2―1堂脇