選手一人ひとりの個性が光る 慶大ユニコーンズ主将 安藤彬さん

今季から主将を務める安藤さん
全米のプロスポーツで最大の人気を誇るアメリカンフットボール。日本でも注目を集めており、競技の裾野は広がりつつある。アメフトの魅力や面白さとは何なのか。體育會アメリカンフットボール部ユニコーンズ主将の安藤彬選手(商4)に話を聞いた。

高校までは野球部に所属していた安藤選手。しかし、途中で退部してしまい、後悔が残ったという。そのため、大学では何か一つのことに打ち込みたいと考え、親の影響で幼いころから親しんできたアメフトを始めた。「究極のチームスポーツ」とも称されるアメフト。その魅力を「選手一人ひとりの異なる個性をそれぞれの最適なポジションにあてはめてチームとして最大限の力を発揮させることができること」と安藤選手は語る。

また、初心者のためのアメフト観戦のコツについても話してもらった。複雑なルールや作戦のせいで難解に感じてしまうアメフトだが、「まずは投げる、走るなどの分かりやすいプレーに目を向けることが大事」と話す安藤選手。そして最も面白いと話すのは、他の球技では見られない一見格闘技にも見えるライン同士の攻防戦だという。

常に嬉々とした表情で大好きなアメフトについて語ってくれた安藤選手。少し階段がきついかもしれないが蝮谷の練習場に足を運んでみてはいかがだろうか。 (木下俊亮)