全日本大学野球連盟は25日、7月4日から行われる日米大学野球選手権の日本代表22名を発表し、慶大からは加藤幹典投手(環4)が選出された。日本代表は28日に集合し、現地時間7月4日から米国代表と5試合戦う。

 なお、候補合宿に参加していた佐藤翔外野手(環4)は落選した。

 東京六大学野球連盟に所属する選手の中では、加藤投手の他に、斎藤佑樹投手、細山田武史捕手、上本博紀内野手、田中幸長外野手、松本啓二朗外野手(以上早大)、和泉将太内野手(法大)が選出されている。