Jukushin.com

慶應義塾大学内で発行されている学生新聞。不偏不党・公立中正なメディアとして多くの塾生・塾員にひろく認知されています。

2008年2 月の記事一覧

KEIO150第二部塾員と150年その3~NHK放送博物館館長 浅野加寿子さん

 『学問のすゝめ』において学問と生活の結合を目指す、「実学」の重要性が説かれてから約130年。NHK放送博物館館長の浅野加寿子氏は、まさにその「実学」の精神の体現者である。  浅野氏は慶大卒業後、日本放送協会

シリーズ 〜決断のとき〜 第一回 船橋力氏

 けつだん【決断】1.きっぱりときめること。2.善悪・正邪の裁決をすること(広辞苑第5版より)。「よし、あの子に告白しよう」。これもれっきとした「決断」である。だが人生の方向を鮮やかに転じさせ、人を成功に導いてく

【CAMPUS IDOL】総合政策学部1年 三森夏美さん

 ビル風が冷たい夕暮れの六本木で、取材に応じてくれたのは三森夏美さん。テニスサークルに属し、中国語、イタリア語、フランス語を勉強中と忙しい毎日を送っている。  「もともとは引っ込み思案だったんですが、小

【喊声】2月号

 例年通り大学受験の季節が到来した。受験票片手に緊張した面持ちで大学構内を訪れる受験生を見ると、自分の受験時代を思い出す。人生で二度と経験したくない出来事が大学受験だ。初年度は儚く散っただけに、2年目に大

【学生時代の必読書を教授が指南】経済学部非常勤講師 高木久夫君

 ウソ臭くて見限られたのだろうか。新刊広告に「必読」の二字を見ることが減った。  「ウソ」で悪ければ、やや上品に「必読のパラドクス」とでも呼ぼうか。誰もが知るとおり、万人の読むものは読み捨てられ、古典と

定年退職者インタビュー~経済学部教授 西尾修君

 本年度、3月31日で定年退職を迎える経済学部の西尾修教授にインタビューを行った。大学での担当科目は、フランス語、自由研究セミナー、文学、日本語(国際センター)である。  西尾氏は東京都出身。埼玉大学文理学部

学生街を巡る~伝統と流行が交差する場所

 慶大生にとっての学生街といえば、「日吉」、「三田」、「湘南台」、「信濃町」が挙げられる。だが、東京にはその他にも種々雑多な学生街が随所に存在している。時代や、地域ごとで全く違った特色や雰囲気を持つ学生

内部生の素顔に迫る~噂は偏見?それともホント? 外部生とも「普通に接する」

 慶應義塾大学には、毎年2000人近くの内部生が入学する。内部生とは慶大の一貫教育校(塾高、志木高、女子高、SFC高、NY高の5校)から上がってくる学生のことを指す。一般受験者など、外部から慶應にやってきた学生(

冷え性対策~症状緩和策を本紙記者が実践 短期間でも効果あり

 1年で一番冷え込む時期が始まった。手足や寝起きの冷えなど、冷え性の人にとっては苦しい時期だろう。そこで冷え性の原因を探り、いくつか対策を実践してみた。   冷え性の大きな原因は、筋肉、自律神経、食事の3点

中国・台湾と日本文化~アニメ、漫画が両国に与える影響

 「机器猫」=『ドラえもん』、「接触」=『タッチ』、「櫻桃的小丸子」=『ちびまる子ちゃん』——北京の書店に並べられているのは、日本で見慣れたイラストの表紙だ。  現在、アジアを始めとした世界各国で大きな

ディベートって何?~世界大会優勝団体 KDSに訊く

討論の前提は「相手」の理解  先日、世界制覇を果たした慶應義塾討論会(KDS)。KDSは日本で最高峰のディベートサークルである。しかし英語ディベート自体、日本ではあまり世間に知られていない。そこで今回は

入学時の賢い過ごし方~最高のスタートを切るために サークル選びから履修申告まで

 今年も受験シーズンが到来した。大学生活に夢を膨らませ努力している受験生も多くいることだろう。今回はそんな受験生を応援するため、大学入学時に心得ておきたい事や、得する処世術を紹介したい。これで合格した自

理工研究科 数理科学分野で阪大と連携~教員相互派遣は義塾で初

 慶應義塾大学と大阪大学の大学院理工学研究科は、数理科学分野での大学院教育と研究の連携を目的として、今年4月から教員を相互に派遣する協定を締結し、この連携協定の調印式が1月18日、矢上キャンパス創想館において

京大と合同シンポ開催~グローバルCOE 心の問題を講演

 1月19日、東京国際フォーラムで一般公開シンポジウム「理屈?屁理屈?理屈抜き?—考える心、感じる心—」が、慶大・京大グローバルCOEプログラムによって共同開催された。  第1部では慶大の「論理と感性の先端的教

オリエンテーション~日吉に薬学部団体参加

 4月に日吉キャンパスで行われる、新入生向けオリエンテーションに、薬学部所属団体が参加することが決まった。参加する薬学部団体の数は、19団体(2月8日現在)。薬学部団体は勧誘活動だけでなく、期間中に薬学部生に対す

明治時代の貴重書を展示~150年記念イベント始まる

 1月26日から2月6日まで、丸善・丸の内本店4階ギャラリーで『慶應義塾創立150年記念貴重書展示会 いま鮮やかに甦る明治〜ボン浮世絵コレクション〜』が開催された。この展示会は義塾創立150年記念幕開けのイベントとして [...]

個別試験方式で志願者減少~入学試験 難易度には変化なし

 平成20年度一般入学試験願書受付が1月29日(薬学部B方式は24日、法学部A方式、薬学部A方式は1月28日)をもって締め切られた。新設される薬学部への志願者は合計4888人となった。薬学部以外の学部の志望者数合計は法学 [...]

義塾図書館 デジタル化デモ行う~グーグルと共同で

福澤諭吉の誕生日である1月10日と、11日の2日間、三田キャンパスの図書館旧館1階で慶應義塾図書館が進めている蔵書のデジタル化に関するデモンストレーションが行われた。  義塾図書館は昨年7月にグーグルブック検索図書館プ [...]

塾高野球部がセンバツ出場

 第80回選抜高校野球大会の出場校が1月25日に発表され、神奈川県からは慶應義塾高校と横浜高校が選ばれた。慶應高校のセンバツ出場は3年ぶり7回目。3月14日に同大会の組み合わせ抽選会が行われ、同22日から阪神甲子園球場で [...]

先端生命科学研究所~バイオシグマ社と鉱業技術研究で提携

 慶應義塾大学先端生命科学研究所は1月16日、チリ共和国のバイオシグマ社とのバイオ・マイニング(微生物を利用した鉱業技術)に関する共同研究を開始したと発表した。  この研究は、鶴岡メタボロームキャンパスにある

公認会計士 33年連続で全国1位~合格者数約2倍に

 昨年11月19日、平成19年公認会計士試験の合格発表が行われた。慶應義塾出身の合格者は411人で、33年連続大学別合格者数1位であった。  19年合格者は前年の224人に比べ、約2倍増となっている。受験者数自体に大きな [...]

経済学、法学研究科 09年度から新制度導入~単位取得短縮可能に

 2009年度大学院入試(経済学研究科3月実施、法学研究科2月実施)より、経済学研究科および法学研究科は、双方の専門に関心をもつ修士課程学生を対象に、ジョイントディグリー制度を取り入れることを決定した。ジョイントデ

塾生がBLS表彰受ける~心配停止の男性を救助

昨年11月29日、信濃町駅で電車と接触し、心肺停止状態に陥った男性の救助を行った、巌本絵美さん(看護3)が慶應BLS(Basic Life Support)委員会から表彰を受けた。  事故現場を通りかかった巌本さんは駅 [...]

SFC生 ディベート世界大会制す~日本人初、最年少で

 昨年の12月27日から1月4日にかけて行われた、タイのアサンプション大学が主催するディベート大学対抗世界大会において、慶應義塾大学のディベートサークル慶応塾生討論会(Keio Debate Squad)所属の宮一佑衣さ [...]

薬学部 初の入試、高倍率に~雪による混乱なし 

来年度、共立薬科大学との合併によって新設される薬学部B方式の入試が2月4日に三田キャンパスで行われた。当日は、前日に降った大雪の影響による混乱はなく試験日程は無事全て終了した。合格発表は2月13日に三田キャンパス

定年退職の教員~38名発表される

 3月31日をもって定年退職する大学教員38人が発表された。該当する大学教員は以下の通り(敬称略)。  末吉雄二、中島陽子、唐須教光(以上文学部教授)、西尾修、寺澤行忠、長名寛明(以上経済学部教授)、井田三夫、中

早稲田に及ばず 準優勝

 山田が走る、走る。「山田は若林を超えたか?」  新年2日。快晴の国立競技場で行われた、第44回全国大学選手権準決勝、慶應義塾大学対明治大学戦。筆者の右隣に座った「慶應ファン」と思しき中年の男性は、グラウン

駆け抜けた4年間

山田が走る、走る。「山田は若林を超えたか?」 新年2日。快晴の国立競技場で行われた、第44回全国大学選手権準決勝、慶應義塾大学対明治大学戦。筆者の右隣に座った「慶應ファン」と思しき中年の男性は、グラウンドを

「正射必中」、洋弓部に迫る ~優れた指導体制と練習環境

 体育会洋弓部は07年度の全日本学生アーチェリー王座決定戦で男子11位、女子4位に終わった。08年度の目標は男女とも関東学生リーグ・王座決定戦での優勝だ。  洋弓部は週5回、1限の時間に練習している。練習して集中力は上が [...]