報道

SFC研究所 対馬市・農協と連携

ブランドの向上支援

SFC研究所は先月1日、長崎県対馬市および対馬農業協同組合と「対馬地域の地域産品を活用した新商品開発やマーケティング手法の開発」等を協働で推進する覚書を締結した。

この三者連携は、2009年に締結された「慶應義塾と長崎県との地域振興に関する連携協力協定」の趣旨と成果に基づくもので、これまでの3年間にSFCの学生や研究スタッフのべ75人が対馬の地域資源や課題などの調査を行ってきたことが、覚書締結の背景にある。 2011年からは対馬の代表的産品であり、島独特の自然環境下で栽培される原木しいたけを中心に、「対馬の価値」を伝えるテストマーケティングを行ってきた。現在は今年8月に発足したSFC研究所フードデザイン・ラボが中心となって対馬ブランドの向上支援を行っている。

ラボの高橋武俊特任助教は「民間企業にはできない中期的な世界観を大学は創りだせる。その強みを生かして対馬ブランドを次の世代に伝えていけるお手伝いができれば」と語った。

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