ニューロサイエンスシンポジウム~神経科学の有識者ら講演

 7月12日、三田キャンパス北館ホールで創立150年記念「ニューロサイエンスシンポジウム」が行われた。日本神経科学学会、グローバルCOEプログラム「論理と感性の先端的教育研究拠点形成」、「In vivoヒト代謝システム生物学拠点」による共催。

 講演は安西塾長の開会の辞から始まり、前半には発ガン遺伝子fosの発見者であるペンシルベニア大学Tom Curran教授と幹細胞や神経再生の研究で有名な慶大医学部岡野栄之教授が講演を行った。

 休憩を挟んだ後、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンRichard Frackowiak教授が脳画像研究に関する講演を行った。続いて2003年度ノーベル化学賞受賞者であり、ジョンズホプキンス大学マラリア研究所所長であるPeter Agre氏がノーベル賞受賞理由となった水チャネルに関する講演を行った。シンポジウムの閉会の辞は慶大文学部渡辺茂教授が述べた。