【就職活動特集・下】 カゴメ株式会社 仲間と共に「ワイガヤ」で議論

―業務内容

トマトや野菜を加工し、野菜ジュースを作って販売している会社というイメージが一般的だと思いますが、それだけではありません。

野菜ジュース以外にも「植物性乳酸菌ラブレ」のような乳酸菌事業や、トマトそのものを栽培・収穫して販売する、いわゆる生鮮野菜事業も行っています。自然を大切にして事業をしていますので、果物に関しても強みを持っており、通信事業では旬の果物を使ったジュースも販売しています。

お客様の手に届くまでに、さまざまな研究や商品開発、原料の調達、商品の製造、販売までを一貫して行っています。

―求める人材

私たちは就職してから約40年間「同じ釜の飯を食う仲間」を探しています。なので、面接の場ではその人の個性や持ち味を話してもらい、できる限りその人の「人となり」を知りたいと思っています。

その上で強いて求める人材像を述べるなら、会社自体が真面目なので、誠実な人や「健全な劣等感」、つまり自分にはまだまだ足りないものがあるのだという意識を持っている人、努力家な人、勉強熱心な人はぜひカゴメの門を叩いてもらいたいです。

―社風

明るい人や元気な人が多いと思います。そのため風通しが良く、話がしやすく、個性の出しやすい会社です。

社風は「ワイガヤ」という言葉で表すことができるのではないでしょうか。弊社ではチームで仕事することが多いため、必然的に、さまざまな部門の人と議論をしながら物事を進めていくワークスタイルとなります。ワイワイガヤガヤ議論をするのが好きな人には合うのではないかと思います。

また、一人ひとりに対する仕事の責任が大きいのも特長と言えるのではないでしょうか。そういう意味では、自分の持ち味を出しやすい雰囲気があると思います。

―企業の価値観

カゴメのブランドステートメントは「自然を、おいしく、楽しく。カゴメ」。これがカゴメとお客様との約束ごとです。

カゴメは畑から採れる自然のものを大切にしながら商品を作ってお届けする会社です。ですので自然そのものに感謝し、自然本来のおいしさや栄養素、香りといったいろいろなものを、できるだけそのままの形でお客様に届けていきたいと考えています。

―就活生へのアドバイス

面接の本来の目的はお互いがしっかり分かりあうことです。自分はこんな人間なのだということを話してもらって、学生の皆さんは皆さんなりに、この会社はこんな企業なのだということを理解する場だと考えています。

世の中に溢れる情報にあまり流されず、自分のことを自分の伝えたい形でアピールするためにはどうすればいいのかを考えてもらえれば、と思います。

みなさん一人ひとり個性や持ち味が違っていて当たり前ですので、おのおの違った持ち味を面接の場でしっかりと伝えることが一番重要なことです。

企業としてもそれを出しやすい雰囲気を出していこうとは思っていますので、リラックスして臨んでほしいと思います。

聞き手=大竹純平