三田祭は、塾生の頑張りを披露できる場 広報宣伝局長 宮城瑞穂さん (商4)

三田祭実行委員に入ったきっかけは?

中高時代から文化祭実行委員には憧れていたのですが、部活の関係で入ることができなくて、大学生で叶えたいと思っていました。私自身、前に出ることよりも裏方から人を輝かせることが好きなので、塾生みんなの頑張りを盛り上げる側に回りたいなと思いました。

 

 

広報宣伝局(以下:広宣)を選んだ理由は?

大きく二つあります。一つは、もともとデザインすることが好きだったので、主にパンフレットなどのデザインがメインの広報宣伝局を選びました。また、三田実では1年生の間は局に入らず、2年生以降に入るのですが、私は1年生の間の活動で三田実そのものを好きになっていて。広宣は学園祭全体だけでなく、三田実のみんなの活動も広報するという立場にあるんです。そこで、広宣に入って自分が好きな三田実を輝かせたい、力になりたいという思いが二つ目の理由でした。

 

広報宣伝局の活動内容は?

三田祭を多くの人に知ってもらうことが広宣の大きな役割です。パンフレットやSNSで使う動画や画像を作ったり、SNSを運営するなどの仕事をしています。

また、2年生になると1人1つ企画を打つというのが決まりになっています。これは、下級生が三田実に新しい風を吹かせてくれることを期待して行っているのですが、2019年に生まれた三田祭マスコットキャラクター「みたぬき」や、オフィシャルソングの募集など、恒例イベントにまでなっているものもあります。上級生も刺激をもらうことができるくらい、後輩がたくさん頑張ってくれているところが、魅力的だなと思います。

 

広報宣伝局の仕事で注目してほしいポイントは?

ちょっとコアなところになるんですが(笑)三田実の新歓サイトと三田祭サイトの画像や動画を比べてみてほしいです。この半年での後輩たちの成長がとても伝わると思うので、見比べてもらえると嬉しいです。

 

局長になった理由は?

私は、2年生という最も実働する期間にコロナの影響を受けてしまい、ほとんどやりたいことができなくて。思い描いていた理想とは違う現実に直面して、へこたれてしまった時期もありました。それでも広宣の先輩たちが、私のことを支えてくれて、モチベーションを保たせてくれて。「先輩からしてもらったことを後輩にもしてあげたい、広宣の雰囲気を残し続けたい」という思いから、局長に立候補しました。

 

局長をしていて辛かった、苦労した経験はありますか?

私自身、パッションはあるタイプなので(笑)頑張ることはできたのですが、後輩たちの面倒を見る時に、相手に自分の常識が当てはまらない点が難しかったです。自分なら何もせずとも頑張れてしまうけど、相手も同じとは限らない。気持ちを理解し、相手に合ったアプローチができるよう、とにかくコミュニケーションを取ることを大事にしました。また、私1人では解決できないこともあったので、その子と仲が良い同級生や先輩に相談したことも。人に頼ることの大切さも感じましたね。

 

局長になってよかったなと感じたことは?

「私って本当に恵まれているんだな」と気づけたことですかね。困ることもやっぱり多いけれど、その度に助けてくれる人の存在に気づくことができて。周りの人に支えてもらっていることをより意識することができたなと思います。

 

三田実の後輩、同期に伝えたいことはありますか?

とにかく「いつもありがとう」ですかね(笑)私自身、仕事ができるタイプではなく、人に頼ったりみんなを巻き込んだりすることが多くて。自分で言うのもあれですが、愛嬌で乗り切ってきた部分が結構たくさんあると思います。だから、「愛嬌に惑わされてくれて、たくさん助けてくれてありがとう」(笑)

周りの人の大切さにはとても気付かされたので、これからも大事にしようと思っています。

 

最後に塾生へのメッセージをお願いします。

三田祭は、塾生の1年間の頑張りを披露することができるとても素敵な場だと思います。みんなの頑張りを色んな人に見てほしいからこそ、私たちも広報を頑張ります。塾生の方も、この三田祭の場で自分たちがやってきたことを発揮して盛り上げてくれたら嬉しいなと思います。みなさん一緒に頑張っていきましょう!

 

 

(松本沙羅)