今回取材したのは、慶應義塾大学から徒歩3分、「どんぐり」。

日吉キャンパス生の昼ご飯といえば、ひようら!というイメージはあると思いますが、実はこのお店、日吉キャンパスをさらに進んだ、矢上の方面にあります。「昼飯、学食じゃなくて外に食べに行きたいな」「でもひようらは混んでいるからどうしようかな」という方に必見です!

赤い提灯と大きい「どんぐり」の垂れ幕。どこか懐かしい雰囲気のある、親しみやすい外観です。店内に入ると、店主さんが快く迎えてくれました醤油味と塩味の中華そばと、おすすめの濃コウと淡レイなざる中華を食べてみました。

麺はもちっとした食感で、スープはあっさりとしていました。「胃もたれが心配だな」という女性の方にオススメです!食材一つ一つも丁寧に切られていて、濃すぎないスープが食材にマッチしている感覚にやみつきになりました。

店主にこのお店のこだわりを聞いてみると、厳選したこだわり材料で男性だけでなく女性や、お子様にもおすすめできること。スープは余分な油を丁寧に取り除くことであっさりとした味付けになっています。麺は中華そばとざる中華淡レイには北海道産の小麦「春よ来い」を使用することでパシッとした食感のに作っていること。ざる中華濃コウに使っている太麺はタピオカ粉を練りこむことで、もちっとした食感とボリューム感を出しているのだといいます。

食べ終わった僕たちに店主さんがアイスキャンディーをサービスしてくれました。

是非食べに行ってみてください!ごちそうさまでした!

 

(須田亮平)

 

※取材は2020年2月に行いました。