《2019年度前期総評|サッカー》前半戦を首位で折り返し

一昨年、関東1部リーグからの降格が決まり、1年での1部復帰を目指すも7位という結果で終わってしまった昨シーズン。第93回関東大学サッカーリーグ戦2部リーグは現時点で第8節を終え、慶大は62敗の勝ち点18、首位で前期を折り返した。 

データで見ると、今シーズンの慶大の強さが浮き彫りになる。総得点数は15でリーグ2位、総失点数は7でリーグ最少、と攻守にわたってバランスのとれたチームが出来ている。また、勝ち点3を獲得した6試合にフォーカスすると圧倒的だ。6試合で「15得点3失点」であり、かつ全ての試合を複数得点で勝利している。

今シーズンの好調の原動力としてまず名前が挙がるのは、MFの福本(環4)・山田盛(総4)・八田(総4)の3人であろう。現時点で、福本は4G、山田は3G、八田は守備的MFを務めながら3G1Aと、半数以上の得点に絡んでいる。また、3-4-2-1の左右のウイングを務める橋本健人・佐藤海徳は、それぞれ1G5A1G3Aと、サイド攻撃からのチャンスメイクで多くの得点が生まれていることが分かる。

後半戦では、今までの好調を維持しつつ確実に勝ち点を積み上げていくことが必要になる。1部優勝に向けて、ソッカー部の戦いは続く。

 

(浅川力哉)