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《MITASAI REPORT-2018》FLA 心落ち着くギターの音色 曲ごとに異なる魅力を発揮

西校舎1階515教室では慶大唯一のアコースティックギターサークルFLAによる三田祭ライブが行われている。

FLAは総勢155名。普段の活動は週に2回だが、基本的には各自で好きな曲を自由に練習する形をとっている。1人や2人での弾き語り、バンドでの演奏、ギターのみの演奏などメンバーの活動も様々だ。5回の定期ライブの他、新歓ライブや三田祭ライブなどに向けて練習を積む。

24日に行われたライブには多くのバンド、ソロ演奏者などが出演した。ダニエル・パウターの『Bad Day』の演奏では、ボーカルが抜群の歌唱力をみせた。さらに、優しいギターのメロディーとカホンと呼ばれる打楽器によるサウンドが交わることで、やや寂しさを感じさせる曲調が生まれ、心に深く染みた。また、ソロでのギター演奏では指で弦を叩くように演奏するスラップ奏法や、弦をボタンのように押して音を出すタッピング奏法など、あまり馴染みのない巧みな技が披露され、ひとつの楽器から奏でられるものとは思えない様々な音を楽しむことが出来た。大トリはRADWIMPSの『いいんですか』。曲の最後には、バンドメンバーと観客が一緒に歌い、盛り上がりを保ったままライブは幕を閉じた。曲ごとにそれぞれ異なる魅力を感じさせるライブだった。

代表の鈴木将互さん(文2)は「個人ごと、バンドごとにそれぞれ練習を重ねてきました。慶大でのアコースティックギターのライブは珍しいので、リラックスしたい気分になったらぜひいらしてください」と語った。本日のライブは12時から15時30分まで行われる。三田祭の人混みに少し疲れを感じたら一度訪れてみてはどうだろうか。きっとあなたの心を癒してくれるだろう。

(山田安希子)

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