テクノモール2014が開催 産業界に研究を発信

テクノモール2014第15回慶應科学技術展「KEIO TECHNO―MALL2014」が先月5日、東京国際フォーラムで開催された。慶應義塾先端科学技術研究センターが主催したものだ。同展示会は慶大理工学部の研究成果を紹介し、企業との共同研究や技術移転等の産学連携を進めることを目的として毎年開かれている。

会場に設置された各研究室によるブースでは、教職員と大学院生が来場者に向けて研究内容の説明を行った。ブースにはウェアラブルカメラなど来場者が体験することができるものも多く、実際に体験を楽しむ来場者の姿も多く見られた。

また、今年度は慶大理工学部創立75年記念として設立された慶應義塾イノベーションファウンダリー(KIF)の設立記念の特別企画も合わせて行われた。総合政策学部教授の竹中平蔵氏らによる基調講演などが開かれた。

慶應テクノモール事務局は学生に向け、「自分の研究をさまざまな立場の人に説明する良い機会。研究に対して産業界の方からの刺激的な意見を得て今後に活かしてほしい」とコメントした。