大学サッカーリーグ後期戦 守備安定もチャンス欠く

川田(環4)ら攻撃陣が戦いの鍵
川田(環4)ら攻撃陣が戦いの鍵

後期リーグ戦が開幕。インカレ出場を目指す慶大は桐蔭横浜大、順大と対戦した。桐蔭横浜大に快勝し、幸先の良いスタートを切る。順大戦ではほぼ互角の内容だったものの終了間際に失点し惜敗。球際の弱さなど課題が多く残るゲームとなった。第13節終了時点で慶大は7勝3敗3分けの5位につけている。   (木下俊亮)

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【桐蔭横浜大戦】先月6日 ○2―0
後期白星発進 安定感見せる

序盤、桐蔭横浜大にボールを支配される展開が続く。しかし慶大は組織的なディフェンスでほとんどチャンスを作らせない。すると前半33分、相手陣内の右サイドで奪ったボールをつなぎ、最後はペナルティエリア内のスペースに走りこんでいたMF浅間(理4)がボールを受け、先制点となるシュートを流し込む。後半8分にはMF加瀬澤(総2)が、ペナルティエリア右外から狙いを定めたミドルシュートで追加点を挙げる。その後は安定した守備重視の試合運びを見せ、2―0で勝利を収めた。

【順大戦】先月13日 ●0―1
セットプレーで得点許す

開始から両チームともにチャンスを演出するが、試合は終盤まで0―0の拮抗した展開が続く。激しいディフェンスで順大の攻撃をシャットアウトしていた守備陣だったが、後半40分にセットプレーから順大に得点を許してしまう。そのまま試合は終了し、上位進出に向けて痛い1敗を喫した。

「今日のようなこう着した試合展開ではセットプレーが大事。そのチャンスを決めきれたかどうかが相手とウチの差」と、須田監督は敗因について語った。