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慶大・根岸選手 箱根駅伝8区出走へ 関東学生連合チーム

第94回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)に参加する関東学生連合チームのエントリー選手16名が、10月17日発表され、慶大からは競走部の根岸祐太選手(経3)がメンバーに名を連ねた。根岸選手は、あす出走の8区にエントリーされている。
 
箱根駅伝の出場チームは、各区間の走者である正選手10名、補欠選手6名から編成され、正選手・補欠選手の入れ替えはスタート当日まで可能。根岸選手は正選手として登録された。慶大の選手が箱根駅伝を走れば、2‌0‌0‌6年の第82回大会に出場した亀田健一選手以来12年ぶりとなる。
 
根岸選手は、10月14日に東京・立川市で行われた箱根駅伝予選会で、20キロのコースを1時間0分58秒で完走。自己ベストを更新し、箱根への切符を手にした。
 
慶大競走部では、今年度から「箱根駅伝プロジェクト」が始動。長距離部門のヘッドコーチに、日体大や日清食品で活躍した保科光作氏を招聘し、戦力の底上げを図っている。
 
選手を徹底的に追い込む保科コーチの練習スタイルに「戸惑いはありました」と根岸選手は話す。「でも、それは今まで自己流でやっていたということ。練習量が圧倒的に増えたことで、チームとしての連帯も強くなってきた」
 
今年の夏合宿では、29日間で計1‌0‌7‌0キロを走り込んだ。9月に入り、疲労が抜けていくとともにコンディションも上向いていった。
 
慶大は、第1回大会に出場した筑波大、明大、早大と並んで「オリジナル4」と呼ばれるが、1‌9‌9‌4年以降、出場から遠ざかっている。
 
「5年後、10年後に慶大がチームとして出場する第一歩になれれば」とはにかむ。「お正月、テレビをつけて『あれ?塾生が走っている』と思って頂けたなら嬉しいです」

第94回箱根駅伝は、本日1月2日とあす3日に開催され、東京・大手町の読売新聞東京本社前と神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場を結ぶ往復2‌1‌7.1キロで競われる。
(広瀬航太郎)

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