―自分のアピールポイントは何ですか?
「言葉遣いに気を付けていることですね。柔らかい印象の女性になりたいと思っています」

―中高では何をしていましたか?
「音楽に熱中していました。小さい頃からピアノとバイオリンをやっているのですが、中高時代には仙台市のジュニアオーケストラに所属して、バイオリンを弾いていました。あとは高校時代にバンドも組んでいて、バイオリンとギターを両肩に担いでいる、みたいなこともありましたね」

―その中で思い出の曲はありますか?
「RADWIMPSの『いいんですか?』です。中学生のとき、ラジオが大好きで夜な夜な聴いていたのですが、そのときに流れていたのがこの曲。この曲を聴いてRADWIMPSにはまって、高校時代にバンドでコピーもしました。この曲を聴くと青春を思い出しますね(笑)」

―好きな言葉はありますか?
「オードリー・ヘップバーンの『魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。愛らしい瞳のためには、人々のすばらしさを見つけること』です」

―将来の夢は何ですか?
「今はアナウンサーを目指していますが、そうでなくてもメディアに関わる仕事をしたいと思っています。メディア関係のゼミに二つ入っているので、そこでの勉強を無駄にしたくないです。でもそれよりもっと優先順位が高いのは幸せに結婚して良いお母さんになりたいという夢ですね」

―あなたにとって美とは何ですか?
「自信、じゃないでしょうか。自信が人を美しく見せるのかな、と思います。どんなにきれいな人でも自信なさげにおどおどしていたらキラキラして見えない。コンプレックスがあっても、自分はこれで良いんだ!と思って堂々としている人はきれいだと思います。だからやっぱり自信ですね」


******
【MISS KEIO CONTEST 2015】No.1 松代杏奈さん(法学部3年)
【MISS KEIO CONTEST 2015】No.2 小川真美子さん(経済学部4年)
【MISS KEIO CONTEST 2015】No.4 新井椎己さん(環境情報学部2年)
【MISS KEIO CONTEST 2015】No.5 中川安奈さん(法学部4年)
【MISS KEIO CONTEST 2015】No.6 山田来夢さん(経済学部4年)