―ミス慶應コンテストで準グランプリを獲得されてから、約1年が経過しましたが、ご自身や周囲の環境で変わったことはありましたか?

ミス慶應コンテストに出場し、準グランプリを獲っていなかったらできなかった経験がたくさんできたことです。三田祭アンバサダーもそうですし、人前でのお仕事も増えたので、自分がどう見られているかを考えて行動することが増えたかなと思います。

 

―先日、今年度のミス慶應グランプリの発表が行われました。ミスコン経験者として、今年度のミスコンをご覧になっていかがでしたか?

年々進化しているなと感じます。今年はグランプリが発表された会場も去年より大きかったです!また、私が出場したときは、「今年はミスコンあるの?」という不安が多くあったように思いますが、今年は当然のようにあるという感じだったので、徐々に浸透してきたという嬉しさを感じています。

取材に答える、横山キラさん

 

―今年は大学卒業の年となると思います。なにかご卒業までに挑戦したいことはありますか?

まだ考え中ですが、何か自分自身でコンテンツを作りたいなと思っています。また、社会人になって忙しくなる前にたくさん旅行に行きたいです。

 

―これまでの大学生活の中でやっておいてよかったと思うことを教えてください。

一つのサークルを4年生まで続け、人とのつながりができたことですね。たくさんの人とつながれたからこそ、就職活動の際に助けてもらえたり、ミスコンのときも応援してもらえたりしたと思います。

 

第63回三田祭は11月20日~23日、慶應義塾大学三田キャンパスにて行われる。横山さんのダンスサークルでのステージはもちろんのこと、アンバサダーとしての活躍にも注目したい。

 

横山キラさん
慶應義塾大学法学部政治学科現4年生。
2020年度ミス慶應コンテスト準グランプリを獲得し、現在はCanCam it girlや東進TV学生ナビゲーターとして活躍している。

 

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(加藤萌恵)

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