今年、2年ぶりの対面開催となる第63回三田祭。その魅力を伝えるため、現在3名の「三田祭アンバサダー」が活動している。そこで今回は、三田祭の開催に先駆け、アンバサダーの1人であり、昨年度ミス慶應コンテスト準グランプリに輝いた、横山キラさんに話を聞いた。

 

―これまでの三田祭での思い出はありますか?

ダンスサークルに所属しているので、多くの観客の皆さんの前でダンスを披露したことが印象に残っています。

 

―三田祭アンバサダーとしての仕事はどのようなものですか?

SNSで三田祭の企画の魅力などをお届けしていくのが主な活動ですね。三田祭最終日には福引きのステージで登壇予定です。

 

―今回の三田祭のキャッチコピーは「想いを紡ぐ。心を繋ぐ。」ですね。そこで「想いを紡ぐ。」に関連して、今、横山さんが「想い」を寄せているもの、気になっているものはありますか?

昔からアイドル、特に乃木坂46が大好きです。ずっと白石麻衣さんが好きだったのですが、卒業されてしまったので、今は4期生の方を新たに推しています。

 

―また、「心を繋ぐ。」に関連して、最近人と心がつながったなという経験はありますか?

最近、サークルの同期と旅行に行きました。絆も深まって、「やっぱり同期っていいよね」ってなりましたね(笑)

また、今回で三田祭に出演するのは最後なので、日々の練習でも同期の大切さや絆を常に感じています。

 

―今回の三田祭で楽しみにしている企画やステージはありますか?

後夜祭ですね!これまではずっと4年生が出演していて、私は見ている側だったのですが、今年は出演できるので嬉しいです。また、色々なサークルとコラボレーションできるので、三田祭の集大成としての盛り上がりも楽しみにしています。

 

―今年の三田祭は久しぶりの対面開催となります。出演者および、来場される方にメッセージをお願いします!

いろいろと制限のある中での開催とはなりますが、できる範囲で楽しんでいただけたらと思います!私も去年以上に皆様に直接「想い」を届けられるように頑張ります!




(次ページ:横山さんの近況に迫る)