[野球]91年ぶり全勝優勝逃すも3季ぶり37度目優勝

大久保監督退任 後任にOBの堀井氏

11月3日、大久保秀昭監督が今季限りで退任することが分かった。2015年から母校である慶大で指揮を執り、5年10季で3度の優勝を果たした。2017年秋と翌春には、1991年春以来の連覇を達成している。
後任は野球部ОBの堀井哲也氏。12月から監督に就任する。堀井氏は、1980年から1983年に慶大で外野手としてプレー。2004年からJR東日本の監督を務めており、2011年には都市対抗で優勝している。

 

優勝パレード・祝賀会開催 野球部の栄誉を称える

慶大野球部の六大学野球秋季リーグ優勝を記念した優勝パレードと祝賀会が、今月4日に行われた。長谷山彰塾長、大久保秀昭監督、野球部員、そして多くのファンが、明治神宮野球場から三田キャンパスまで約2時間かけて行進し、優勝の喜びを分かち合った。
キャンパス到着後に開かれた優勝祝賀会では、應援指導部によるパフォーマンスで盛り上がりをみせた。
祝賀会で長谷山塾長は「選手やマネージャー、監督など全ての人々に敬意を表したい」と野球部を祝福した。3日に今季限りで退任することを発表した大久保監督は、「5年間学生と一緒に過ごしてきた。こんなに幸せなことはない。学生のみんなには感謝しかない」と優勝の喜びと感謝を述べた。
今後、慶大野球部は、大学野球の日本一を決める明治神宮野球大会に挑む。主将の郡司(環4)は大勢の観客の前で、「大久保監督を日本一の監督にしてから卒業したい」と次戦にむけて力強く意気込んだ。

(山本結以・常石萌恵)