新型インフル感染拡大 慶大も対策を検討

4月29日、世界保健機関(WHO)は、新型の豚インフルエンザの世界的な拡大を受け、感染の警戒レベルをフェーズ4からフェーズ5に引き上げた。これに伴い、慶應義塾では、文部科学省の新型インフルエンザ対策に準じた対応を行うとしている。
慶應義塾大学保健管理センターのホームページによると、保健管理センターは学生に対し、海外渡航の可能な限りの自粛を促し、症状が出た場合の対処や基本的な予防法、休校等の処置についての情報提供を行っている。
国内では5月5日現在、新型インフルエンザの感染者は確認されていない。しかし、政府は患者発生を想定した準備を進めている。
学生の患者が発生した場合、自治体が学校側に臨時休校を要請。周辺地域の学校に休校を求める可能性もある。