混迷を極める世界の大海原に、今にも漕ぎ出さんとする大学生たち。国や環境は違えど、みな自分の住む国と世界を見つめ、未来に思いを馳せているはずだ。

今回は取材に協力してくれたフランス、ロシア、アメリカの大学に通う3人に話を聞いた。世界の同級生たちの想いに少しでも触れてほしい。
監修・訳:安田直人

Mathilde Courroyeさん(フランス)
Leftery Aslanidisさん(ロシア)
長谷川 龍之介さん(アメリカ)