放送業 フジテレビ

―企業理念
「楽しくなければテレビじゃない」「元気で若々しく時代の半歩先を行く」という理念のもと、主に若者をターゲットにした番組を多く制作しています。

最近では、テレビ番組制作という主力事業のさらなる向上はもちろん、放送外の事業をどのように広げていくかということにも力を入れています。たとえば、夏の風物詩である社屋イベントや年間約10本制作している映画事業などです。

さらに、「LIFE is LIVE」というテーマの下、2015年春から生放送の報道・情報番組を増やしたタイムテーブルでお送りしています。

LIVEを重視し、いかに世の中の今を伝えるかというテレビの原点回帰です。

―社風
楽しい番組を制作するためには、何よりも作り手が楽しんで仕事をしなければなりません。フジテレビのスタジオは笑いに包まれています。27時間テレビを社全体として盛り上げたり、8月8日のフジテレビの日には、社内でイベントを開催したりと、祭り好きな社風です。また、若手社員がチャレンジしやすい環境も特徴で、入社4年目にして看板枠の「月9」のプロデュースを務めた人がいます。
―部署
 20局3室で構成されており、年に1度、定期人事異動も行われます。ニュースやドラマ、バラエティなどの番組制作のみならず、映画やイベント、コンテンツ事業など幅広いセクションがあるので、自分の希望に応じて、様々な仕事が出来、働き方はそれぞれの部署で大きく変わります。

―仕事のやりがい
マスメディアはどれも影響力がありますが、その中でも映像と音声を使い、視聴者が受動的に情報を得られるテレビの影響力は大きいです。そのため、自分が企画し、長期間取材などの準備を重ねてきたが放送され、多くの方に見てもらえた時はやりがいを感じてクセになります。

―求める人材
「会社を盛り上げたい」という気持ちと、テレビが好きで、「自分がこれを絶対に伝えるぞ」というテーマを持っている人。とにかくテレビを見て、自分だったらどういう演出やキャスティングにしたいかなど、普段から想像力を働かせおくのも大切です。そして人懐っこく、自分の経験の引き出しを魅力的に話してくれる元気な学生と会えることを楽しみにしています。(聞き手=増田絢香)

通信業 NTT東日本

―企業の強み
あらゆる通信の基盤となりえる設備を有していることは大きな強みです。この基盤を土台として、東日本エリア各地へのサービス展開を実現し、また新事業へのチャレンジを可能にします。最近の取組みでは、「コラボレーション」が新しいチャレンジと言えます。コラボレーションは当社の通信設備を様々な業界の企業パートナーの皆さまに利活用いただき新たなビジネスモデルを共に創出していく事業です。これまでとは全く異なる新しい通信の利活用が期待されています。「変革」の絶えない、通信業界でビジネスを展開してきた当社は、常に新しい取り組みを意識している挑戦的な姿勢で市場と対峙しています。

―社風
積極的なチャレンジにはとても寛容な社風があります。仮にそのチャレンジがうまく行かないときでも、それをいかにして次に活かすかが問われます。また業務を進めるにあたっては様々な職種、年代、の社員が集まることも多々ありますが、熱く意見を言い合える雰囲気があります。そして当社社員はオンオフの切り替えをそれぞれうまくやっていると感じます。そのメリハリが仕事の生産性向上にも繋がっているのではないでしょうか。

―業務内容・やりがい
大きくは4つの事業から成り立っています。1つ目の法人事業は、コンサルとSEが中心となって活動を展開します。全国各地にある法人系のお客様へ提案等を行っていきます。次に、ビジネス開発事業です。新たなサービスを創出することに特化しており、市場に必要とされるサービスを投じていきます。3つ目のコンシューマ事業は、個人向けのサービスを展開します。お客様に最前線で対応しサービスの拡大を図っていきます。最後に通信インフラ事業ですが、当社が有する設備の保守、拡大を担当し、毎年数千億の投資を行い設備の安定運用を実現しています。

いずれの事業においても常にお客様を意識して仕事を進めることができ、またその結果が社会に大きく貢献できるものであることはやりがいへとつながっています。

―就活生へアドバイス
人生の大きな転機となる瞬間ですので、後悔することの無い活動をしてください。全力を尽くした、その先には充実した社会人生活が待っています。「働く」ことは、刺激に溢れ、自身に大きな成長をもたらすものです。その未来に向けて積極的なアクションを取ってみて下さい。(岩田なな子)

物流業 三菱商事

―社風
社員の多様性を大事にする社風です。個性を尊重することは、個々の能力を最大限に発揮させるための必須条件だと考えております。そのためにも、新人には必ず自分の意見を持つように意識付けしています。また、若手のうちから積極的に責任ある仕事を任せ、成功経験のみならず、失敗経験も積ませることで、ビジネスを推進していく上での判断力・決断力を醸成し、成長スピードを加速させています。

―業務内容
事業を通じて世の中に貢献することを目指しています。世界約90カ国に広がる200超の拠点、600社を超える連結対象会社からなるグローバルネットワークを有しており、エネルギー、金属、機械、化学品、生活産業関連の多種多様な商品の売買や製造、資源開発、インフラ関連事業を行います。新エネルギー・環境分野では新しいビジネスモデルや新技術の事業化、総合商社の持つ機能を活かした各種サービスの提供など広範な分野で多角的に事業を展開しています。これらのビジネスを通じ、世の中に影響を与える良い仕事ができるとやりがいを感じます。信頼関係の下で協業してきたビジネスパートナーとビジネス達成の喜びを共有できることも大きなやりがいです。

―働き方
メリハリをつけることを重視しており、積極的な休暇取得も推奨しています。また、育児休職取得率及び同休職からの復帰率はほぼ100%となっている他、配偶者の転勤に伴う再雇用制度や子供の学校行事休暇など制度も充実しています。昨年4月からは、育児休職者が、復職したいタイミングで復職できるよう、保育園を探す「育児コンシェルジュ」を設置しました。仕事と育児を両立しやすい環境を整えています。

―求める人材
「信・知・力」を備えている人と言っています。具体的には、「自分で物事を切り開いた経験のある人」、「高めの目標にストイックに挑むことができる人」、「海外経験や国籍などまったく異なるバックグラウンドを持つ人」などです。

―就活生へアドバイス
会社・事業を知ることも大切ですが、その前に自分が社会の中でどういう役割を担い、どのような人間になりたいのか、を熟考してください。そのためにも、今までの自分を見つめ直し、自分が本当に大切にしている軸を探すことが必要です。三菱商事には、あなたが目指す人間像に近づくための様々なフィールドがあります。幅広い視点を持って、臆せずにチャレンジしてください。また、学生時代に「これはやりきりました」と胸を張って言えるものように、充実した学生生活を送ってください。(聞き手=須賀咲良)

運輸業 東京急行電鉄

―社風
一言で表すと「ソフト」な雰囲気です。当社は鉄道会社とはいえ鉄道関連からの収入は全体の約2割。新しい事業にも挑戦的で、いわゆる鉄道の固いイメージとは少し違った社風かもしれません。また入社して1年間、同期全員が同じ寮で生活をすることもアットホームな雰囲気に繋がっているのかと思います。上司とも横の繋がりを通して顔見知りになることが多く安心感のある職場です。

―仕事のやりがい
住宅から通学する電車、ショッピング施設などお客さまの生活を丸ごと支えていくような幅広い事業展開をしていること、またお客さまとの距離が近いこともあり、あらゆる場面で「人の役に立っている」と実感が得られやすいです。また、会社の規模に対して社員数が少ないため、若いうちから大きな裁量を持って働くことができます。

―業界について
鉄道会社には大きく分けて「民鉄」と「国鉄」の二種類があります。社の成り立ちによって方針なども違いがありますし、社の売上高に占める鉄道事業の割合によって、展開する事業内容も異なります。とても分かりやすい数字なので是非調べてみてください。当社は「民鉄」と呼ばれるグループに入りますが、民鉄の多くの企業は当社のように多数のグループ会社の中核企業の立ち位置におりますので、グループ全体を引っ張っていくような役割も求められています。

―働き方
3年連続で「なでしこ銘柄」に選ばれていることからも、女性の働きやすさについては安心して頂きたいです。出産・育児休暇に加えて、社会復帰後のキャリアまでフォローします。子育てのための時短勤務をとることによるキャリアへの影響を心配する方も多いですが、当社では母親になってからも変わらず大きな仕事が任せられます。また男性においても育休取得率100%を目指しており、家庭と仕事の両立に理解ある環境です。

―就活生へアドバイス
前向きに仕事をすることが何より大切だと思います。社会人になるとどうしても現実的になりがちですが、自分がやりたいこと、それをどうしたら実現できるかを一生懸命考える人と仕事がしたいです。また就職活動は、集中的に社会勉強が出来るいい機会です。街を歩いて業界研究をしたり、社会人に話を聞いたりと、社会についてゼロベースでゆっくり学べる機会はこの時期を除いてなかなかありません。得た知識や経験は社会に出たとき必ず役立ちます。不安もあると思いますが前向きな姿勢で楽しみながら頑張って下さい。(聞き手=上山理紗子)