オランダ人慶大生を逮捕 本国から大麻輸入の容疑

神奈川県在住のオランダ人慶大生(20)が先月21日、大麻取締法違反(輸入)容疑で逮捕された。

発表によると、慶大生は昨年11月に知人に依頼し、オランダから大麻約3・6㌘を自身の住む慶大の学生寮に届けさせようとした。横浜税関川崎外郵出張所の麻薬犬に発見され容疑が発覚した。

同氏は昨年9月からの交換留学生であり、調べに対し「弁護士と相談して話す」と供述している。一方、慶大側は「事実関係を調査中」としている。

日本では薬物としての大麻は所持自体が犯罪であるとされるが、オランダでは大麻はソフトドラッグとして扱われ、個人使用の範囲で少量を所持、使用することは取締の対象外とされる。また、オランダ国内で大麻は行政の管理と許可のもと販売されている。