9⽉20⽇(⼟)、⽇吉キャンパスで塾⽣議会が開かれた。
塾⽣議員である⼤⽟直⽒(経2)が議⻑として進⾏役を務め、同じく塾⽣議員の⽩坂リサ⽒(総1)、坂本健⽃⽒(総3)の2名も対面で出席した。議会では、中央機関からの業務報告や新執⾏役員の任命が⾏われた。また、再議要請⼿続きや特定政策審議会の解散条件を明確にする塾⽣議会規則の改正も可決された。⼤⽟議員は選挙責任者の任命を受けたのち、現⾏の選挙規則における技術不⾜を指摘する選挙投票規則改正に係る議案、それに伴う中央機関規則の改正議案、⾷堂混雑緩和に係る議案の3件を提出した。選挙投票規則については関係者不足で協議が停滞し、「選挙審議会」を設置し再審議を経て暫定的に選挙投票規則の改正、後日議会で追認を取る形となった。また、⽩坂議員は、メディアセンターの開館時間延⻑に関する塾⽣需要調査を執⾏部に求める議案を提出したが、執行部より調査内容や方法を具体的に深めたいと要望があり、取り下げられた。⼀⽅、同じく⽩坂⽒が提出した、⼤学側に性暴⼒防⽌に向けた取り組み状況の確認と、全塾協議会が実施する「性暴⼒対策ワークショップ」の運⽤状況調査を執⾏部に求める議案は、いずれも全会⼀致で可決された。
(⼤世古葵)