Jukushin.com

慶應義塾大学内で発行されている学生新聞。不偏不党・公立中正なメディアとして多くの塾生・塾員にひろく認知されています。

2008年12 月の記事一覧

【就活特集2010】上

 12月に入り、就職活動に力を入れ始めた学士3年、修士1年も多いことだろう。本年度の就職活動は不況の煽りを受け、非常に厳しくなることが予想される。本紙では、今年も各業界を代表する企業に、業務内容や求める人材など

唐沢寿明、中村勘三郎が対談 ~両俳優、役者を語る

 創立150年塾生スタッフによる講演会企画、「対談 中村勘三郎×唐沢寿明」が11月17日、三田キャンパス西校舎ホールで行われた。同企画は、塾生スタッフが様々な分野で活躍されている先導者を招き、公演会を行う「先導者シリ

2008年ミス慶應は本山華子さん

 11月22日、ミス慶應コンテスト三田祭フィナーレが行われ、6人の候補者の中から本山華子さん(経3)が今年度のミス慶應に決定した=写真。準ミスには、小川恵理子さん(文1)が選ばれた。  ミス慶應に選ばれた本山さんは受

【KEIO 150】第三部 先導者の足跡4~私学初の試み 大学部設置への道程

 慶應義塾の起源は、1858年に福澤諭吉が当時の江戸築地鉄砲洲にある中津藩奥平家の中屋敷に開いた蘭学塾にあるとされている。今年2008年が、義塾創立150年とされるのはそのためだ。それでは、我々が学ぶ「大学としての慶應義 [...]

8日から全塾協議会選挙~立候補1組のため信任投票に

 全塾協議会事務局長・事務局次長の選挙が12月8日から13日にかけて行われる。本年度立候補したのは、事務局長候補・若月薫さん(経3)、事務局次長・齊藤諭さん(政3)の1組。局長候補の若月さんは、現在事務局次長を務めてい

SFCの研究成果発表~ORF 産学官連携深める

 11月21日と22日、東京都港区の六本木ヒルズでSFC Open Research Forum(ORF)が開催された。ORFとは、SFC研究所で実施している研究プロジェクトの現状と将来計画を産業界・官公庁・自治体・学会 [...]

【喊声】12月号

 冬至が近づき、夜の時間が長くなることを実感する間もなく、電灯は強い光を人々の生活空間に放っている。肌寒い季節への適応に伴い、温度調整器具は冷房から暖房へと移行し、人々が快適に活動できる温度を提供する

日吉で国際テニス大会~塾生も企画、運営に関与

11月15から11月23日にかけて、日吉キャンパス蝮谷コートで男子国際テニス大会「慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2008」が行われた。 昨年に引き続き開催された同イベントは、男子プロテニス協会公認の「チャレ [...]

【バスケットボール】インカレ4年ぶり7度目のV 

 11月29日から12月7日にかけて代々木第二体育館などで行われた第60回全日本大学バスケットボール選手権で、関東7位として出場した慶大は4年ぶり7回目の優勝を達成した。慶大は同大会ベスト8以上が出場できる第84回全日本 [...]

【ラグビー対抗戦】4位で大学選手権へ~前半戦の取りこぼし響く

 ラグビーの関東大学対抗戦は、早くも終盤戦に突入。悲願の対抗戦優勝に向け、最早負けの許されない慶大であったが、伝統の「早慶戦」に敗れ、万事休す。4勝2敗1分(Aグループ4位)の成績で、今季の全日程を終えた。慶大

体育会ウォッチャー

▼ラクロス部 男女ともに全日本進出  11月24日、第21回関東ラクロスリーグ戦決勝が駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場で行われた。女子は今回が初の決勝進出。  女子は、東京女子体育大学との対戦で2対7で敗戦し、準 [...]

航空部 合宿に密着!!フライト支える空と地上の「連携」

「ケイオー21、出発!」管制塔の役割を果たすピストから掛け声が上がると、周りの部員も復唱する。「しゅっぱーつ!」。ランウェイ(滑走路)上を機体が鋼鉄のワイヤーに引っ張られてググっと動き出す。まもなく白い機

【サッカー】2部優勝決める ベスト11に6選手

 第82回関東大学サッカーリーグ戦は全日程を終了。慶大は16年ぶりに2部で優勝し、1部昇格を決めた(17勝3敗2分、勝点53)。また、大河(商4)、山本(商4)ら6選手が2部リーグのベストイレブンに選出された。 &nbs [...]

【アイスホッケー】昇格1年で1部B制す A昇格はならず

 9月下旬から11月下旬に行われた2008年度関東大学アイスホッケーリーグ戦(1部B)で、昨年2部から昇格した慶大は8勝2敗で優勝した。11月29日、30日にダイドードリンコアイスアリーナで1部A最下位の日大との入替戦( [...]

医療系学部合同イベント~医・看・薬の交流深まる

 11月30日、芝共立キャンパスで、「第2回 医・看護医療・薬 学生合同ワークショップ」が開催された。同イベントは、慶應義塾創立150年未来先導基金事業の一環。医師・看護師・薬剤師などを目指す学生同士の討議、交流を増進

塾生1名が退学処分~大学に広がる大麻問題

 大麻取締法違反で塾生2人が逮捕、起訴された事件で、慶應義塾広報室は中村友志郎君(経1)を4日付で退学処分にしたことを明らかにした。内田浩太郎君(商2)は5日現在裁判中のため、大学としての処分は確定していないとい

日吉で多様な研究発表~第一線の専門家による講演も

 11月14日と15日の2日間にわたって、日吉キャンパスで「HRP 2008」が開催された。「HRP」とは Hiyoshi      Research Portfolioの略で、主に日吉キャンパス全体で展開されている研究 [...]

湘南台を光で彩る

 11月30日、湘南台駅地下イベント広場にあるクリスマスツリー=写真=の点灯記念イベントが行われた。ツリーに点灯する他、湘南台に関わるアーティストたちがダンスや音楽等を演出し、大いに盛り上がった。主催は学生中心

塩川正十郎氏が来塾~社会への持論を展開

 11月29日、財務大臣など歴任し、現在は東洋大学の総長を務める塩川正十郎氏の講演会が、三田キャンパスで行われた。主催は経済学部。  塩川氏は1944年慶大経済学部を卒業後、企業経営、青年会議所、信用金庫、市役所のそれ

医療系学部合同イベント~医・看・薬の交流深まる

 11月30日、芝共立キャンパスで、「第2回 医・看護医療・薬 学生合同ワークショップ」が開催された。同イベントは、慶應義塾創立150年未来先導基金事業の一環。医師・看護師・薬剤師などを目指す学生同士の討議、交流を増進

台湾前総統の講義~SFC生が受講

 2008年11月、総合政策学部の野村亨研究会は台湾の李登輝前総統のもとで講義を受講した。今回の講義は、学生からの希望で、野村教授が李登輝前総統に講義をして欲しいと日本李登輝友の会を仲介として依頼し、台湾総合研究院

阿川佐和子氏が講演~テーマは学生から公募

 11月10日、三田キャンパス西校舎ホールで、阿川佐和子氏の講演会が、文学部ゼミナール主催で行われた。阿川氏は慶大文学部西洋史学科卒業。現在はエッセイスト、タレントとして活躍している。  講演は事前に学生に聞き

12日、オコナー氏講演~初の米最高裁判事

 12月12日、16時20分から三田キャンパス北館ホールで、女性初のアメリカ合衆国連邦最高裁判所判事のサンドラ・デイ・オコナー氏の名誉博士号授与記念講演会が行われる。主催は法学部、総合政策学部。入場無料で事前申込みは不

フランス法特別講座~仏民法学者が教鞭

 11月7日、三田キャンパスの演説館で、慶應義塾法科大学院主催のフランス法特別講座の第1回目が開かれ、多くの学生が参加した。講師にはミシェル・グリマルディ教授(パリ第2大学教授)が招かれた。  講義では、法と経済

慶應医学賞、2名に授与~塾内外75名の審査で選出

 11月21日、信濃町の北里講堂で第13回慶應医学賞授賞式が行われた。慶應医学賞は、1996年から、医学、生命科学の領域で功績を挙げた者に顕彰してきた。今回の受賞者には、坂口志文氏(京都大学教授)とフレッドH・ゲイジ氏( [...]

複製・転写可能な版画展示~所有者、使用者の視点生かす

 12月3日から13日まで、慶應義塾大学アート・センター主催の『ユーザーの領分―版画・写真・マルティプル作品の過去/現在』展が三田キャンパスで開催されている。これは慶應義塾創立150年を記念したものであり、版画を主とす

【人物列伝】ブックディレクター 幅 允孝氏

 ブックディレクター。本を制作するのでなく、本の販売を目的とするのでもない。然るべき状況に然るべき本を提供し、本棚を編集する新しい職業だ。  文学を中心に本を貪り読み過ごした少年時代を経て、18歳の時に訪れ

2本で4500円 SFCで高級トマトジュース販売

 1リットルが2本で4500円。これは何の価格だと思われるだろうか。実はこれ、トマトジュースの値段である。  11月8日、日吉キャンパスでは慶應義塾創立150年記念式典が開かれた。SFCでは、その模様を中継し、会場ではペ [...]

大学教員が語る「学生生活」~商学部准教授 安田 公美君

大学時代を振り返って一番の思い出は、女子寮での思い出。70人程の寮生と食事、入浴まで、まさに寝食を共にしていました。よく夜更かしをして話しましたね。寮で心に残る友達ができました。会うことはなかなかありません

【Monthly Profile】五七五に懸ける青春~総合政策学部2年 進藤 剛至さん

 俳句を詠むためには観察眼がいる。しかし、俳句の世界では自然を知る以外に、五感を研ぎすまし、内面の美まで表現することが求められる。    俳句の世界で高校時代から活躍し、慶應義塾大学の門を叩いたのは進藤剛

【書評】福澤諭吉が生きていたら―諭吉インサイドプロジェクト出版委員会編(扶桑社)

 幕末から明治維新へ。激変に揺れ動く日本、人々の中で確固たる信念を持って国を想った一人の日本人がいる。  『福澤諭吉が生きていたら―』今の日本をどう導くか。当本では、茂木健一郎氏、向井千秋氏、千住博氏な

【就活特集2010】JR東日本~素直な自分の表現を

―業務内容  JR東日本というと、皆さんの多くは鉄道事業を頭に浮かべると思います。もちろん鉄道は主要な業務の一つですが、JR東日本はお客さまの生活に幅広く関わっています。鉄道事業に留まらず、ホテル、ショ

【就活特集2010】三菱東京UFJ銀行~大切なのは熱意の根源

―業務内容 金融業だけでなく様々な付帯業務を行っており、端的に言えば「総合金融サービス業」の役割を果たしています。一般的なサービスとしては、預金や貸出、決済が挙げられますが、このほかにも証券や生命保険、

【就職特集2010】読売新聞社~まずは新聞を読むこと

―業務内容 読売新聞社の業務は大きく3つに分かれます。取材活動や記事執筆を行う記者職、収入を支える業務職、紙面制作やマルチメディアのシステムを開発する技術総合職です。職種別採用のため、自分がやりたい職種を

【就職特集2010】野村総合研究所~問題解決能力を重視

―業務内容 野村総合研究所は、ナビゲーションとソリューションという2つの事業を通し、顧客の問題発見から問題解決までをトータルにサポートすることをビジネスモデルとしています。 日本初の本格的な民間シンクタン

【就職特集2010】ワコール~求めるは自立型人材

―業務内容  株式会社ワコールは、インナーウェア、アウターウェア、スポーツウェア、レッグニット、その他の繊維製品及び関連製品の製造・卸売販売及び小売販売を主な業務としており、さらにその他の事業として、飲

【留学生スポットライト】第1回 大韓民国出身 鄭 准旭(ジョン ジュンウク)さん

 「常に、自分のハンディキャップを強みに生かしたいと思っています」。大韓民国出身の鄭准旭さん(法2)は、笑顔で語った。  彼は現在25歳。日本に留学するのは2度目だ。韓国では、私立の大学に通い、日本地域文化論を

【こちら三田探偵事務所】東京タワー、階段で挑戦

 どうも最近運動不足で、体がなまってきました。何か良い解消法はないでしょうか。 (経3男) *   *   * 所長は、依頼を見るやいなや「とっておきの方法がある」と所員O(商3男)に言った。 「とっておき

慶大で学ぶ元社会人~学生生活にかける想い

キャンパスで時々見かける社会人学生。おそらく多くの学生が彼らに対して、自分たちとは違った講義に対する真摯な態度を感じているのではないだろうか。そこで社会人の学生に、慶應義塾大学で学ぶ契機や目的について伺

『どくとるマンボウ医局記』北杜夫 1995年 中公文庫~初出 1993年 中央公論社(現 中央公論新社)

 2008年最後の名作探訪は北杜夫の『どくとるマンボウ医局記』を紹介する。  このエッセイは、北が慶應大学病院神経科で助手をしていた時代を振り返り書いたものだ。彼の自由奔放にしてブラックユーモアに富んだ文章が、50

【CAMPUS IDOL】理工学部3年 高橋 芽意さん

 寒い日が続く12月にも温かさを感じさせてくれる。そんな笑顔で取材に応じてくれた今月のアイドルは、理工学部3年の高橋芽意さん。なんと彼女は今年度矢上祭「理系美人コンテスト」で見事ミスの座に輝いている。  その

バスケインカレ決勝・vs国士舘大学~革命的圧勝。

12月7日決勝 vs国士館大学 ○ 104―73   午前10時50分、JR原宿駅・表参道口。空には一点の曇りも無く、冬の風が身に染みる。一路、南の方向へ歩みを始める。山手線の上にかかる「五輪橋」を渡り、明治神宮の入り口 [...]

バスケインカレ準決勝・vs専修大学~「理念」が生んだ、32点の差。

12月5日準決勝 vs専修大学 ○ 99―67 試合終了後、記者会見場に訪れた専修大・中原監督の憮然とした表情が、この試合の内容を物語っていた。 「思った以上にトランジションが速くて。1部で戦ってきて、ビッグマンがあんな [...]

バスケインカレ準々決勝・vs天理大学~強い者のあるべき姿

12月4日・準々決勝 vs天理大学 ○ 87―75 『そろそろ慶應戦の詳細をお願いします』――。 早大戦後の記事をこのサイトにアップする直前、1学年下の編集長から送られてきたメールは、その一文で締めくくられていた。「確か [...]

バスケインカレ2回戦・vs早稲田大学~突如立ちはだかった予想外の難敵

12月3日 vs早稲田大学 ○ 100―80 まだ2回戦だというのにインカレは既に日程の半分以上を消化した。大学バスケで最も重要な大会だが、期間はあっという間だ。 このわずかな期間をかけて行われる大会で、今年は「波乱」が [...]

[関東大学ジュニア選手権決勝トーナメント 詳報]成長の証~蹴球部・帝京大学戦リポート

11/30(日) 帝京大学グラウンド(東京都日野市) 12:15 Kick off ● 慶應義塾大学C 12-46 帝京大学C (練習試合) 14:00 Kick off ○ 慶應義塾大学B 21-18 帝京大学B [...]

バスケインカレ1回戦・vs北海学園大学~地方勢の存在意義

12月1日 vs北海学園大学 ○ 107―73  『優勝候補の青学大、立命館大にまさかの大苦戦!』  もし大学バスケットが大学野球や大学ラグビーに匹敵するほどの注目度を集めるスポーツだったら、日曜日の朝刊スポーツ紙にはこ [...]