《塾生が見る平昌オリンピック》アイスホッケー部主将 安藤直哉さん

塾生が見る平昌オリンピック

アイスホッケーとは、どのようなスポーツなのか。安藤直哉さん(政4)は「球技の中で最もスピードが速くて、点も程よく入る。様々な球技の良いところを寄せ集めたようなスポーツです」と説明してくれた。

アイスホッケーは、「氷上の格闘技」とも呼ばれ、非常に激しいスポーツである。重さ10キロ近い防具を身に着け、猛スピードで選手たちがぶつかり合いながら、パックを奪い合う様子は非常に迫力がある。その一方で、ほかのどの競技よりも速い、華麗なパス回しもまた圧巻であり、魅力の一つであろう。

平昌オリンピックに、日本からは女子が出場する。スマイルジャパンの愛称で親しまれる日本女子の監督は、慶大のアイスホッケー部でヘッドコーチも務める山中武司さんだ。山中さんについて安藤さんは「選手との距離が近く、選手の信頼も厚いと思う。また、ビデオ分析を丁寧にやってくれる監督です」と話していた。

山中監督が率いるスマイルジャパンの目標は、「メダル獲得」だ。目標を達成するには、スウェーデン、ロシアなど格上のチームに勝つことが求められる。日本は体格やパワーで世界から差を付けられている分、スピードと技術を武器としている。「相手をスピードでどう崩してシュートを決めるかが勝利への鍵だ」と安藤さんは語る。

スピード感と迫力、そしてチーム力が魅力のアイスホッケーを、平昌オリンピックで体感してもらいたい。

(鈴木里実)

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