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《塾生が見る平昌オリンピック》スキー部ランナーチーフ 倉金卓実さん

塾生が見る平昌オリンピック

倉金卓実さん(環2)がスキーと出会ったのは、小学生のころ。地元山形でランナースキーが盛んであったことから、その道を選んだそう。

ランナースキーは、スキー板を履いてポールを持って滑る。ゲレンデを下る速さを競うアルペンスキーと異なり、起伏の富んだ長距離のコースを競うところが特徴だ。ランナースキーは雪上での移動手段に起源を持ち、種目ごとに走法が異なる。

今回の平昌オリンピックでは、クロスカントリースキーとして扱われている。倉金さんは今大会で、クロスカントリースキーの石田正子選手、吉田圭伸選手、ノルディック・コンバインドの渡部暁斗選手の3選手に注目をしているそうだ。特に渡部選手は、日本人には珍しくクロスカントリースキーが強みであり、今シーズン結果も残していることからも、メダルへの期待が高まる。

ランナースキーの見どころとしては、駅伝やマラソンのように追い越した、追い越されたという切迫したレースシーンや、ダイナミックな動き、そして全体の雄大さであると倉金さんは教えてくれた。

スポーツ自体は個人スポーツであるランナースキー。しかしチーム力こそ競技力であり、一つのものを作り上げるところに魅力があるのだと倉金さんは言う。

またランナースキーにおいて、辛さと楽しさは3対1であるが、オフシーズンである夏場の辛い練習を乗り越えるからこそ、冬場の楽しさと達成感がついてくるのだそうだ。
(大内ありさ)

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