2月20日、ボクシングの平成19年度アマチュア日本ランキングが正式に発表され、ボクシング部の前主将・櫻井秀(経3)がミドル級1位にランクされた。

 櫻井は、咋年の11月に大分県で行われた第77回全日本アマチュア選手権のミドル級でボクシング部としては31年ぶりに準優勝した。また、夏の全国国民体育大会で5位入賞、関東予選の試合では、ほぼ全試合で圧倒的な強さを見せつけRSC勝ちするなどの戦績が今回のランキングに反映された。

 なお、ボクシングのランキングには1位の上にチャンピオンが存在する。