10月15日、明治神宮球場で、東京六大学野球慶明戦2回戦が行われ、慶大が明大に0-1で敗れた。

慶大が先勝して迎えたこの試合。慶大の先発は一年生の竹内丈投手(環1=桐蔭学園)。対する明大の先発は、蒔田稔投手。3回までは両投手とも好投し、両チームとも得点できない展開が続く。明治大学は4回、3番宗山塁選手がセンター前ヒットで出塁すると、四球、犠打でチャンスを広げ、7番岸本選手がセンターへ犠牲フライを放ち先制に成功する。明大はリリーフの久野悠斗、浅利太門投手が好投し、慶應打線を0に抑えた。

一方慶大は10安打を放つも、完封負け。

明日、10/16の試合に勝利した方が勝ち点を獲得する。

鈴木廉