慶應ボーイコンテストは12月2日(金)にグランプリが発表される。ファイナリストである片寄翔太さん(法2)に今の気持ちや意気込みを聞いた。


 

――この5か月間で一番印象的な出来事はなんですか

ミクチャという配信アプリで1位をとり、TGCに出演したり、Rayにミスター青山の方と掲載させてもらったりしたことです。

 

――コンテストの活動中に特に力をいれたことはなんですか

tiktokとミクチャです。tiktokは再生数やフォロワー数も伸びており、コンテスト後も続けていきたいと考えています。

 

――コンテストの期間中に自分の中で変化はありましたか

写真写りが良くなりましたかね。それ以上に初対面の方と話すこととかができるようになりましたし、色々な経験から人間力は上がったかなと思います。

 

――フィナーレまであとわずかですが、今のお気持ちは

寂しさと焦りですかね。

 

――塾新の6月インタビューで、「アナウンサーを視野に入れたからコンテストに応募した」とおっしゃっていましたが、今はその目標に変化はありますか。

うーん、そうですね〜TikTok配信は今までやってもこなかったどころか見てもこなかったのですが、いろいろなランキングで1位になったり再生回数が伸びたり、やりたいことと向いていることがあまり一致しなくなっちゃって困っています(笑)

 

――TikTok投稿が印象的でしたが、他の人との差別化で意識したことはありますか

差別化とをか考えずに素直に作りたい作品を作っています。でも最近は作りたい作品や、僕が好きな動画が意外と伸びなくて、「ちょっと投稿するものがないからコレ投稿しとくか〜」みたいなのがバズっていてチグハグしています。

 

――応援してくださっているファンの皆様に、一言お願いします

僕は友達の票よりも本当に応援してくださっている“ショタメロ”のみんなの票が多くて力になっています。他大のファイナリスト、そしてショタメロ、みんな今回のコンテストで一から作り上げた関係です。本当にありがとう。

 

 

(堀内未希)