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第四回前編 まだまだ間に合う!本選考解禁でスタートダッシュを切るには


新型コロナウイルスの影響を受け、就活に漠然とした不安を抱いている22卒の慶大生は多いのではないだろうか。そんな慶大生に塾新が有用な就活情報を届けるべく、キャリタス就活さまの協力のもと、塾新現役部員22卒の就活相談オンライン座談会を4回にわたって開催していく。今回は最終回となる第4弾。

8月から約半年にわたって駆け抜けてきた連載も今回で最終回。本選考が解禁された今だからこそ意識したいことや納得して就職活動を終えるために今何をすべきかをキャリタス就活の皆さま(キャリタス編集長の鈴木一史さん、キャリタス就活企画部の杉原真理子さん、向当満さん)に聞いた。

慶大生のAさん(文学部3年)、Bさん(法学部政治学科3年)、Cさん(法学部政治学科3年)、Dさん(法学部政治学科3年)の4名が座談会に参加した。


就活解禁後のスケジュールについて

Q:3月の就活解禁後のスケジュールはどのようになるでしょうか。

鈴木:順番としては説明会、エントリーシート(以降ES)の提出の締め切り、ESの結果のピークがほぼ3月の上旬になります。その後、3月の中旬からは面接のピークが来ます。そして、企業によっては3月の下旬ごろから内定が出始めるという流れになります。

DISCO『新卒採用に関する企業調査(2021 年 2 月調査) 2022 年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査』より

DISCO『新卒採用に関する企業調査(2021 年 2 月調査) 2022 年卒・新卒採用に関する企業調査-採用方針調査』より

 

鈴木:3月の上旬に説明会がほとんど集中しますが、第1回目のESの締め切りもほとんどが3月の上旬となります。以前は説明会とESの締め切りに半月ほどの間隔がありましたが、年々その間隔が狭まっており、説明会を受けると同時にESの締め切りも来るというタイトなスケジュールになることが予想されます。なので、準備不足にならないように、説明会に参加するタイミングである程度ESを書ける状態にまで企業研究や業界の理解をしておいた方がいいです。また、2次募集、3次募集を設けている企業もありますが今年は景気の影響で採用人数を途中で減らす企業が出てくる可能性があるため、できるだけ初回に応募することをお勧めいたします。

 

Q:初回でESを提出すると志望度の高さをアピールすることにもつながりますか。

鈴木:その通りですね。1日に何枚も書くことはできないのでどこの企業に行きたいのかという優先順位をつけ始めていくのが2月に行っておくべきことです。

 

Q:実際にESを書き始めて時間が足りないことに気がついたらこの企業にはESを提出するのをやめるなど臨機応変に判断していった方がいいでしょうか。

杉原:ここがなかなか難しいところで、できれば企業は絞らないで頑張ってほしいですね。3月はESの提出や面接のスケジュールなどで立て込むと思いますが、まず自分が応募した企業群の中で優先順位をつけましょう。そして、優先順位の高いところから着手するようにしましょう。たとえば「10社出したからもう大丈夫」というのだとその10社で内定を得られる確約というのはありません。「あのときもっと頑張ってESを書いておけばよかった」という話を毎年よく聞きます。忙しいとは思いますが、100%の出来ではなくてもいいので、踏ん張ってESを提出するというのを意識してほしいと思います。

 

Q:業界別にESの締め切りにもずれが出てくることはありますか。

鈴木: ITや外資系でもう選考をしているところは別になりますが、日系の企業だと会社によってばらつきがあるので、個別にチェックしてください。

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