加藤君、ドラフトの喜び語る ~1巡目で東京ヤクルトスワローズへ

 東京ヤクルトスワローズから1巡目で指名された加藤君は19日14時半頃から日吉キャンパスの来往舎で野球部の相場勤監督と共に記者会見に応じ、16時半過ぎには下田学生寮でスワローズの高田繁新監督から指名のあいさつを受けた。加藤君は26日にスワローズと仮契約し、背番号は16に決まった。
 
 
▼来往舎での記者会見
―ヤクルトから指名を受け、率直な気持ちは
「大学では実績を残したが、プロは実力が全て。ゼロからのスタートとして精進していきたい」

―単独指名となったが
「1球団でも指名していただけて満足。進路が決まっていなかったのでほっとした」

―同じく目玉とされていた大場投手(東洋大)、長谷部投手(愛知学院大)は複数指名だったが思うことはあるか
「指名の数だけ力の差を感じる。プロでは一番になれるように頑張りたい」

―即戦力として期待されるがどのような投手になりたいか
「ゼロからのスタートなのでまずは一軍に上がること。早くローテーションに入れたらいい」

―ヤクルトの印象は
「早稲田出身の方が多いイメージがある。六大学出身ということでやりやすいのではないか」

―対戦したい打者、目標とする投手はいるか
「打者というより、巨人相手にどれだけ通用するか投げてみたい。目標とする投手は(横浜ベイスターズの)工藤公康投手」

―自身のセールスポイントは何か
「得意なスライダー、真っすぐのスピードとキレ、そのコンビネーションだと思う」

―本拠地が神宮球場となり、意識することはあるか
「4年間慣れ親しんだのでやりやすいと思う」
 
 
▼下田寮で高田監督の挨拶を受けた後の質疑応答
―高田監督にまず何を言われたか
「即戦力として期待しているのでキャンプまでに体づくりを怠るなと言われた」

―話を聞いての感想は
「ラブコールを受けていると感じることができた」

―高田監督の印象は
「話しやすい人で好印象だった」

―キャンプまでに何をしたいか
「まだ体、特に下半身が小さいので走りこんでいきたい」

―指名を受けてから監督の挨拶を受けるまでを振り返って
「緊張していたが無事(ドラフトに)かかって安心した。まだ実感は湧かないがホッとしている」