前途有望で、夢に溢れた新入生。予備校通い、いわゆる「ダブルスクール」を検討している人は少なくない。国家公務員、公認会計士、中には最難関の司法試験予備試験(予備試験)を受ける人もいるだろう。

しかし、二足のわらじには不安がつきまとうものだ。予備試験合格を目指す「ダブスク慶大生」は、どのような大学生活を送れるのだろうか。予備試験対策も行う予備校・資格スクエアのスタッフに話を聞いた。

ダブルスクールを経て予備試験に合格したスタッフの福田さんは、両立に大切なのは「残りの時間」だと話す。授業やアルバイトなどの省けない時間を除いた「残りの時間」をいかにマネジメントするかが重要だ。管理ができれば、時間が足りなくなることはないという。

大学生活は試験勉強の重荷ではない。大学の友人はモチベーション面で合格という目標を支える。

大学生活と並行して資格試験に臨む上で、予備校は勉強面における補助輪となる。福田さんは、「予備校は勉強のとっかかりに効果的です」と話した。

資格スクエアは予備試験の対策も行っている。設立から日が浅くも、昨年度は50人超の合格者を輩出した。

資格スクエアの特徴は大きく分けて三つ。一つ目は「自学自習」だ。予備試験には膨大な暗記が不可欠なので、講義を聞いているばかりでは意味がない。資格スクエアは講義時間が短く、自習時間を確保できるカリキュラムとなっている。

しかし、自習のやり方に戸惑う人も多いだろう。そこで注目したいのが二つ目の特徴、自学自習をサポートするオンライン学習だ。独自のEラーニングで合格者の勉強法を「資格スクエアクラウド」としてシステム化。勉強の効率化を図っている。例えば、一問一答では、間違えた問題のみならず、「自信がないが正解した問題」も優先的に再出題される。

さらに、オンラインの強みを生かし、レジュメ編集・単語帳作成を全て端末上で行えるシステムになっている。これにより、ノート作成などの不要な時間をカットできる上、スマホを利用し隙間時間を有効活用できるのだ。

こういった独自のシステムでは自分のペースで勉強が進められる。時間の効率化を図り、短期合格を目指すこともできる。

また、低価格というのも大きな特徴の一つだ。他の大手予備校にくらべ、資格スクエアの費用は約3分の1。慶大生向けに奨学生制度も展開しており、書類審査と面接に通れば最大で全額が免除される。

ダブルスクール生活は実に多難だろう。だからこそ、自分にあったタイムマネジメント法、ひいては予備校を見つけることが、何より重要かもしれない。

(タイアップ)

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