▼第二戦 ○
【慶大4―0法大】
 今季初勝利を完封で飾ったのは、エース合田(政4)。「慎重になりすぎず、大胆に楽しく投げられた」というように、何度もピンチを招きながらも、要所を締め、法大打線を抑え込むと、徐々に調子を上げて本来の投球を取り戻した。また自らのバットで先制打も放ち、投打にわたる活躍をみせた。「中盤以降のピッチングは次につながる」彼の早慶戦での活躍に期待がかかる。