秋の夜長を彩る音楽

慶應義塾創立150年記念演奏会『音楽の夕べ』が10月10日、三田キャンパス北館ホールで開かれた。約120人が参加した。
本演奏会は慶大文化団体連盟本部(文連)、慶應義塾文化団体連盟三田会の主催。音楽サークルのバロックアンサンブル=写真=とKBRタンゴアンサンブルが演奏を披露した。
バロックアンサンブルは文連に加盟する室内楽サークル。フランツ・シューベルト作曲、弦楽四重奏曲第14番二短調『死と乙女』を演奏した。普段はバロック時代の楽曲を中心に演奏活動を行っているが、今回は初期ロマン派時代の室内楽を取り上げた。
KBRタンゴアンサンブルはタンゴバンド。フェリシア、リベルタンゴ、小雨降る径などタンゴの名曲8曲をサークルOBが中心となって演奏した。最後には拍手に応えてアンコールを披露した。
今回の演奏会企画に関わった文連本部委員長の荒木智哉さん(経4)は「昨今の不況の影響で創立150年記念事業も停滞しているが、本演奏会を開催することで、慶應義塾を少しでも盛り上げていきたい」と話した。