―コンテスト出場のきっかけは何ですか。
慶大に入学して、その年のミスター慶應コンテストを見た際に、色々なタイプの人間が、グランプリという一つのゴールに向かって頑張っている姿に感銘を受けました。翌年から毎年応募していましたが、ラストイヤーの今年、候補者に選んでいただきました。

―「戦慄のロシアンフェイス」というご自身のキャッチコピーについて教えてください。
格闘技が好きで、格闘家にはこうしたキャッチコピーがついていることが多く、自分自身が日本とロシアのハーフということで、アピールのためにつけました。

―慶大生で良かったことを教えてください。
縦のつながりが強く、仲間意識があるので、絆が感じられるところだと思います。

―今年のコンテストのコンセプトが「挑戦に、自由を。」ですが、これまでにした大きな挑戦を教えてください。
第一に留学です。3年生の時に休学し、アメリカに留学しました。最初は早く帰りたいと思うほど辛かったですが、一生懸命勉強しました。また、このコンテストへの出場も自分にとって挑戦です。SNSの投稿など、小さなことでも毎日続けるのは大変ですが、「公の場で人前に立つ」という責任感を持ちながら、怠らず続けています。彼女目線動画など、応援したいと思ってもらえるような面白いコンテンツ作りを頑張ります!

―最後に読者へメッセージをお願いします!
本気でグランプリを目指しているので、共感してもらえる部分があればぜひ応援して欲しいです。応援よろしくお願いします!