2019年度 ミスター慶應 グランプリ  伊藤総哉さん(理3)

―慶大と今の学部を目指した理由を教えてください。

魅力的な研究室やレベルの高い人たちと一緒に勉強できることにひかれて、慶大を目指しました。

また、今の学部学科を目指したのは、理系科目が得意だったことと、社会に出てからも役に立つことを学びたかったので、経営を理系的に考えることができる理工学部の管理工学科を目指しました。

 

―努力を続ける秘訣を教えてください。

部活も勉強も、周りと比較をしてモチベーションを保っていました。勉強についてはクラスで何位以内に入りたいなど、目標をしっかりと決めて、それに向けて計画的に勉強していました。あとは、慶大に入りたいという強い気持ちを持つことでした。

 

―受験生の皆さんに応援メッセージをお願いします。

僕は「努力は人を裏切らない」という言葉を大切にしています。努力の成果を出し切れるよう、頑張ってください。

 

 

2019年度 ミス慶應 グランプリ  小田安珠さん(文2)

―受験時の思い出を教えてください。

はじめは服飾の専門学校に行こうとしていたのですが、高校2年の春に大学について調べたことがきっかけで、予備校に入って志望校を慶大に決めました。目標に向かって勉強することは嫌じゃなかったです。

ただ、周りに専門を志望する子が多かったから、その中で受験勉強するのは結構きつかった。だから予備校を勉強する場所、学校を遊ぶ場所、と分けられたのがよかったです。

 

―努力が報われたと感じた瞬間はいつでしたか。

合格発表です。勉強は頑張れば「合格」とか成果が出る。中3の時にはじめた芸能活動では、やったこと全てが成果になるわけではなかったからこそ、勉強にエネルギーを移した時に、成果が出る楽しさを感じることができてがんばれました。

 

―受験生の皆さんにアドバイスをお願いします。

レベルの高い環境に身を置き、高い目標を持つことが高いモチベーションにつながると思います!