会場には70もの展示ブースが並ぶ
第14回KEIO TECHNO-MALL2013(慶應科学技術展)が先月13日に開催された。同イベントは慶應義塾先端科学技術研究センターが主催。慶大理工学部・理工学研究科の研究成果を産業界に発信、産学連携を強化することを目的としている。今年のテーマは「育てる産学 育つ夢」。

会場には70の展示ブース・パネルが並び、教員や学生らが各自最先端の研究を発表した。来場者がデモンストレーションを体験できるブースも設置され、終始賑わいを見せた。

理工学部創立75年を記念したイベントには、アレックス株式会社代表取締役社長兼CEOの辻野晃一郎氏や理工学部物理情報工学科教授の伊藤公平氏らが登壇。「今こそ大学に求められる世界人の育成―理系男女の挑戦」をテーマに議論を交わした。

また、同イベントのほかに、産学連携コーディネート活動や新機能性マテリアルに関するテーブルセッション、最新技術に関する連携技術セミナーが開かれた。新たな人材の発掘や研究・開発の探求を目的に多くの企業関係者が訪れ、新たな産学連携の契機を提供した。