12月10日(土)13時―16時30分、日吉キャンパスJ11教室(第四校舎1階)で慶應義塾大学・南三陸支援プロジェクト&慶應塾生新聞会共催「南三陸 これからの復興支援を考える」を開催します。
◇内容
全2部構成
 第1部「夏休み!南三陸支援プロジェクト」 報告会(13:00―13:45)
南三陸町に行った学生達を代表して、数人が現地での活動の報告を行います。
 第2部 パネルディスカッション(14:00―16:30)
 パネルディスカッションは皆様から質問をぶつける機会もございます。
◇パネリスト(敬称略)
・浅野史郎(慶應義塾大学総合政策学部教授・前宮城県知事)
・佐藤久一郎(南三陸森林組合代表理事組合長・塾員)
・清家篤(慶應義塾長・東日本大震災復興構想会議委員)
・南三陸支援プロジェクト参加学生ほか
3人のパネリストと学生が、「それぞれの立場から見た震災対応の是非」、「大学や政府への要望」などをメインテーマとして復興支援を考えます。
◇質問募集  
 慶應塾生新聞会では当日の講演会開催に向けて、学生の皆様から質問を募集いたします。
質問・疑問・要望などがある方は下記ツイッターアカウントにリプライ、もしくはダイレクトメッセージをお送りいただくか、jukushin.minamisanriku@gmail.comまで、学部・学年・性別を明記の上でご連絡下さい。
【ツイッターアカウント】
@keio_msanrik(慶應義塾・南三陸支援プロジェクト)
@jukushin (慶應塾生新聞)
※事前申込み不要・参加費無料