新大学院、教員発表~竹中平蔵教授ら就任

 新たに日吉に設置される大学院メディアデザイン研究科、大学院システムデザイン・マネジメント研究科の専任教員とプロジェクトが6月25日に発表された。

 両研究科ともプロジェクトを重視したカリキュラム体系となっており、それぞれ現実社会に即した特色のあるプロジェクトを設置する予定だ。メディアデザイン研究科には稲蔭正彦環境情報学部教授が研究科委員長に就任する予定で、竹中平蔵グローバルセキュリティ研究所教授も専任教員として就く予定。システムデザイン・マネジメント研究科には、狼嘉彰先導研究センター教授が研究科委員長に就任する予定で、他に手嶋龍一氏(元NHKワシントン支局長、元慶應義塾大学先導研究センター教授)などが専任教員として就任する予定だ。

 5月28日から30日にかけて中国・浙江大学で開催された第11回環太平洋大学協会年次定例学長会議で、安西祐一郎塾長が副会長に選出された。

 環太平洋大学協会(Association of Pacific Rim Universities、略称APRU)は、1997年に設立された環太平洋地域を代表する37の大学によって構成される組織。APRUは、環太平洋地域において経済や科学、文化的な進歩に関して、教育・研究の分野から協力・貢献することを目的としている。

 慶應義塾大学は日本の加盟大学として初めて、今年行われる第8回博士課程学生会議と、2008年の第12回学長会議を開催することが予定されている。