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ラグビーチャリティーマッチ OBと現役が共闘 被災地支援を目指して

先月26日、「オール早慶明三大学ラグビー―東日本大震災復興支援チャリティーマッチ」が秩父宮ラグビー場で開催された。本大会は東日本大震災の復興支援を目的としたもので、試合は各大学のOBと現役選手との混合チームによって1試合40分の総当たり戦で行われた。

1戦目の明大戦では、試合開始5分で明治に先制を許すも、直後に吉迫(商3)がトライを決める。さらに、試合終了直前には、今年度主将を務める矢川(環4)がペナルティーゴールを決め、10―7で勝利した。

吉迫のトライで明治に追いつく

吉迫のトライで明治に追いつく


続く早大戦では、開始5分、仲宗根(平成24年卒・サントリー)がトライを決め先制すると田畑(環4)、澤根(総4)、楠本(経3)もトライを決め、24―17と慶大のリードが続いた。しかし、「粘り強い早稲田の底力を感じた」と2005年度主将の竹本隼太郎(平成18年卒・サントリー所属)が振り返るように試合終了直前に早大に逆転され、24―24の引き分けに終わった。

今年で5回目となるチャリティーマッチ。グラウンドの外では、選手らによる募金やチャリティーグッズの販売が行われた。今年度よりヘッドコーチに就任した金沢篤氏は「接戦で盛り上がったゲームだった。お客さんに喜んでもらい、被災地の支援に繋がれば」と語る。

関東大学春季大会が先月25日に開幕し、5月には大東文化大や筑波大などとの対戦を控える慶大。今回のチャリティーマッチでは、これからの蹴球部を引っ張っていくであろう注目選手らの出場が目立った。本試合でOBからの刺激を受けた現役選手達の今後の活躍に期待したい。
(増田絢香)

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