慶應塾生新聞では6月にWeb限定就活特集として、「慶應から〇〇へ」と題した連載を毎日掲載します。様々な業界・企業に勤める先輩は大学時代に何に力を入れ、どのようなことを意識して就活をしていたのか、皆さんの気になる情報はここに！
今日は、保険業界に進んだ先輩にお話をお聞きしました。保険業界に興味を持っている人は是非ご一読ください！
プロフィール
学部・卒業年度・性別
文学部・2023年卒・女性
大学時代に力を入れたこと
サークル活動に勤しんでいました。
業界・就職先を選んだ理由
私の就活軸が「人生の手助けができる仕事に就くこと」だったことです。様々な業界を見た上で、この業界を志望しました。
就活スケジュール
大学3年の春に企業説明会に参加し、夏インターン・冬インターンを経て、6月に内定をいただきました。
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ES・面接で意識したポイント
ESでは、「質問に正しく答えているか」を意識しました。読み返したり他の人に見てもらったりすると、自分のESの改善点がわかるのでとても良いです！
面接では、その場の状況を読みながら答えることを意識しました。面接官の雰囲気によって正しい受け答え・誤った受け答えがあると思うので、それを察することを重視しました。
就活で大変だったこと
夏インターンは落ちてばかりでとても苦労しました。今思うと、Webテストの勉強などをもう少ししっかりしておけばよかったと思います。
就活で一番大切なこと
「自分が何故働くのか」を思い返すことが大切だと思います。私は、途中で就活を辞めてしまいたいと思った時に自分の就活軸をもう一度思い返すことでモチベーションを維持させました。
一言メッセージ
就活は、自分の人生を左右する一大イベントなので、プレッシャーに押しつぶされてしまうこともあるかも知れません。でもそのプレッシャーは皆さんが真剣に取り組んでいるから生じているものです。頑張ってください！
まとめ
保険業界に進んだ先輩のインタビュー、如何だったでしょうか。自分が本当に求めている就活軸を持つことは、就活が有利になるだけではなくモチベーションにもなることがわかりましたね。
次回は銀行会社からの内定を得た先輩のインタビューです。次回もお楽しみに！